川崎F、MF可児壮隆のFC今治移籍を発表…3年連続の期限付き移籍
2017.01.15 15:00 Sun
▽川崎フロンターレは15日、MF可児壮隆(25)がJFLのFC今治に期限付き移籍することを発表した。加入期間は2017年2月1日~2018年1月31日までとなる。
▽2014年に阪南大学からユース時代に所属歴のある川崎Fに入団した可児は、2015年に湘南ベルマーレ、2016年にツエーゲン金沢へと期限付き移籍。昨シーズンは金沢で明治安田生命J2リーグ13試合に出場した。
▽元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治に加入することになった可児は、川崎Fのクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今季、FC今治に期限付き移籍することになりました。ツエーゲン金沢の時もフロンターレのサポーターの皆さんには応援をしていただきました。感謝しています。FC今治でチームに貢献できるように、そして成長してフロンターレに戻ってきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
▽2014年に阪南大学からユース時代に所属歴のある川崎Fに入団した可児は、2015年に湘南ベルマーレ、2016年にツエーゲン金沢へと期限付き移籍。昨シーズンは金沢で明治安田生命J2リーグ13試合に出場した。
「今季、FC今治に期限付き移籍することになりました。ツエーゲン金沢の時もフロンターレのサポーターの皆さんには応援をしていただきました。感謝しています。FC今治でチームに貢献できるように、そして成長してフロンターレに戻ってきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
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