天皇杯“優勝”弾の鹿島MFファブリシオ、期限付き移籍満了で退団!
2017.01.06 16:05 Fri
▽鹿島アントラーズは6日、ポルティモネンセSCから期限付き移籍で加入していたMFファブリシオ(26)の契約満了を発表した。
▽ブラジル出身のファブリシオは、2016年の7月にポルティモネンセより鹿島に加入。昨シーズンの明治安田生命J1リーグでは、8試合1得点を記録。天皇杯では6試合3得点をマークし、決勝戦の川崎フロンターレ戦では、延長戦で決勝ゴールを決めて優勝に貢献した。
▽鹿島の退団が決定したファブリシオは、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「アントラーズファミリーの皆さんには、心から感謝しています。私は、クラブへの敬意と謙虚さを胸に、どんな時も努力を怠らず鹿島のユニフォームに袖を通しました。このファミリーの一員として、タイトル獲得とともに友人や仲間を得られたことを誇りに思います。また、チームメイトやスタッフ、フロント、スポンサーの皆さんに感謝しています。そして、良い時も悪い時も、晴れの日も雨の日も、距離や時間に関わらず我々を応援してくれた素晴らしいサポーターにも感謝しています。日本では色々なことを学ぶことができましたし、私は皆さんを心から尊敬しています。鹿島アントラーズ、本当にありがとう!」
▽ブラジル出身のファブリシオは、2016年の7月にポルティモネンセより鹿島に加入。昨シーズンの明治安田生命J1リーグでは、8試合1得点を記録。天皇杯では6試合3得点をマークし、決勝戦の川崎フロンターレ戦では、延長戦で決勝ゴールを決めて優勝に貢献した。
「アントラーズファミリーの皆さんには、心から感謝しています。私は、クラブへの敬意と謙虚さを胸に、どんな時も努力を怠らず鹿島のユニフォームに袖を通しました。このファミリーの一員として、タイトル獲得とともに友人や仲間を得られたことを誇りに思います。また、チームメイトやスタッフ、フロント、スポンサーの皆さんに感謝しています。そして、良い時も悪い時も、晴れの日も雨の日も、距離や時間に関わらず我々を応援してくれた素晴らしいサポーターにも感謝しています。日本では色々なことを学ぶことができましたし、私は皆さんを心から尊敬しています。鹿島アントラーズ、本当にありがとう!」
|
関連ニュース