鳥栖のMF白星東が韓国2部の水原FCに加入「非常に慎重な決断だった」
2016.12.30 19:02 Fri
▽来シーズンはKリーグ・チャレンジ(韓国2部)に降格する水原FCは29日、サガン鳥栖の元韓国代表MF白星東(25)の加入を発表した。なお、鳥栖からの移籍発表はされていない。
▽白星東は、韓国の延世大から2012年にジュビロ磐田へと加入。3シーズンを過ごし、2015年に鳥栖へと移籍した。今年7月にはV・ファーレン長崎へと期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで18試合に出場していた。なお、鳥栖では今シーズンの明治安田生命J1リーグで11試合に出場している。Jリーグ通算112試合7得点。
▽また、U-20、U-23と韓国代表でプレー。U-23代表としてはロンドン・オリンピックに出場していた。白星東はクラブを通じてコメントしている。
「攻撃的なサッカーを志向する水原FCでKリーグデビューできることが嬉しいです。水原FCへの移籍は、自分のサッカー人生の将来のために非常に慎重な決断でした。水原FCで白星東の力を示し、チームが再び昇格できるために貢献したいです」
▽白星東は、韓国の延世大から2012年にジュビロ磐田へと加入。3シーズンを過ごし、2015年に鳥栖へと移籍した。今年7月にはV・ファーレン長崎へと期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで18試合に出場していた。なお、鳥栖では今シーズンの明治安田生命J1リーグで11試合に出場している。Jリーグ通算112試合7得点。
「攻撃的なサッカーを志向する水原FCでKリーグデビューできることが嬉しいです。水原FCへの移籍は、自分のサッカー人生の将来のために非常に慎重な決断でした。水原FCで白星東の力を示し、チームが再び昇格できるために貢献したいです」
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