FW宇佐美貴史、MF井手口陽介に過去の「クソガキ」発言を公開謝罪…「至宝」から「怪物」に愛溢れるメッセージ
2016.12.21 02:12 Wed
▽20日に行われた「2016 Jリーグアウォーズ」でベストヤングプレーヤー賞を受賞したガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介に、元同僚でアウクスブルクの同代表FW宇佐美貴史から愛ある祝福のビデオメッセージが届いた。
▽井手口と宇佐美は、共にG大阪ユース時代から有望株として「怪物」と「至宝」という愛称で名を轟かせてきた後輩と先輩の間柄。宇佐美はヤングベストプレーヤー賞受賞で登壇した井手口に対してエピソードを交えてメッセージを寄せた。
「このたびは、2016年Jリーグのヤングベストプレーヤー賞受賞、本当におめでとうございます。移籍してからもずっとガンバの試合は拝見させていただいていました」
「その中で、井手口選手の存在感が日増しに増していっていること、ガンバにとってかけがえのない存在になっていることを試合を見ながら思いました。それと同時に、僕自身も刺激をもらって、頑張ることができました」
「陽介との思い出は少なからずあるんですが、この場を借りて、2年前のキャンプの時にアフター気味に陽介に削られて、その時に『危ないやろ、クソガキ!』と言ってしまったことがあります。そのことをこの場を借りて、陽介に謝罪したいと思います。本当にすみませんでした」
▽井手口と宇佐美は、共にG大阪ユース時代から有望株として「怪物」と「至宝」という愛称で名を轟かせてきた後輩と先輩の間柄。宇佐美はヤングベストプレーヤー賞受賞で登壇した井手口に対してエピソードを交えてメッセージを寄せた。
「その中で、井手口選手の存在感が日増しに増していっていること、ガンバにとってかけがえのない存在になっていることを試合を見ながら思いました。それと同時に、僕自身も刺激をもらって、頑張ることができました」
「陽介との思い出は少なからずあるんですが、この場を借りて、2年前のキャンプの時にアフター気味に陽介に削られて、その時に『危ないやろ、クソガキ!』と言ってしまったことがあります。そのことをこの場を借りて、陽介に謝罪したいと思います。本当にすみませんでした」
「これからお互いに満足することなく、日々努力して、いつか日の丸を背負って共に戦えることを夢見て僕も頑張ります。一緒に頑張っていきましょう。このたびはおめでとうございます」
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