決勝で対戦する鹿島についてジダン「とても統制がとれオーガナイズされている」
2016.12.17 22:22 Sat
▽レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が18日に行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)決勝の鹿島アントラーズ戦に向けた前日会見に出席した。
「我々にとってこのタイトルを獲得することは最も重要だ。このトロフィーを勝ち取るために、日本へやってきた。フットボールをし、何をしなければいけないかを分かっている」
「難しい試合になるだろう。なぜなら対戦相手が難しくしている。ただ、我々も準備はできている。木曜日、我々は移動の関係もあり難し試合になった。ただ、今は準備ができている」
「我々は決勝を戦うために来たわけで、準決勝では自分たちの仕事をした。鹿島は3試合に勝利し、決勝に到達するに値すると思う。我々は試合を行いたいし、準備もできている。難しい試合になるだろう」
「私は常に全体を捉える。対戦相手の試合を多く見た。非常に多く走り、とても統制がとれ、オーガナイズされている。素晴らしいゲームにする準備はできているし、決勝で勝つために最善を尽くすよ」
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▽準決勝のクラブ・アメリカ戦で0-2と勝利を収め、決勝に進出したマドリー。ジダン監督はタイトルを獲るために来日したことを強調しながらも、難しい試合になると語った。「難しい試合になるだろう。なぜなら対戦相手が難しくしている。ただ、我々も準備はできている。木曜日、我々は移動の関係もあり難し試合になった。ただ、今は準備ができている」
「我々は決勝を戦うために来たわけで、準決勝では自分たちの仕事をした。鹿島は3試合に勝利し、決勝に到達するに値すると思う。我々は試合を行いたいし、準備もできている。難しい試合になるだろう」
▽また、決勝で対戦する鹿島についてもコメント。非常に組織的なチームであるとの見解を示した。
「私は常に全体を捉える。対戦相手の試合を多く見た。非常に多く走り、とても統制がとれ、オーガナイズされている。素晴らしいゲームにする準備はできているし、決勝で勝つために最善を尽くすよ」
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