アルカセルのゴールを喜ぶルイス・エンリケ、CLで対戦するPSGにも言及
2016.12.14 09:57 Wed
▽バルセロナのルイス・エンリケ監督が、13日に行われた親善試合のアル・アハリ戦を振り返り、移籍後初ゴールを奪ったスペイン代表FWパコ・アルカセルのゴールに喜びを示している。クラブ公式サイトが伝えた。
▽試合後のインタビューで「できる限り最高の形で試合を行った。守備よりも攻撃的なサッカーを見せることができた」と選手たちのパフォーマンスを称えた。さらに「アタッカーが点を取るのは良いことだ。とりわけ、アルカセルが自信をつけるのに良かった」と語るなど、攻撃陣のパフォーマンスに満足感を示した。
▽またスペイン『アス』では、先日決定したチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン戦についても言及している。
「こういった抽選結果には慣れており、どんな結果になろうとも驚くことはなかった。このレベルに達すれば、どんな相手も難しい。今回も2ndレグをホームで戦える。次のラウンドへと進むためにできることをしよう。PSGとは何度も対戦しており、お互いにわかっている」
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▽バルセロナはカタールで行われた親善試合でアル・アハリと対戦。前半にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールがネットを揺らすと、後半には今夏から加入したアルカセルが移籍後初ゴールをマーク。試合は5-3でバルセロナが勝利した。▽またスペイン『アス』では、先日決定したチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン戦についても言及している。
「こういった抽選結果には慣れており、どんな結果になろうとも驚くことはなかった。このレベルに達すれば、どんな相手も難しい。今回も2ndレグをホームで戦える。次のラウンドへと進むためにできることをしよう。PSGとは何度も対戦しており、お互いにわかっている」
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