ルカク、今夏にプレミアのライバル加入の可能性があった「クラブに説得された」
2016.12.10 10:45 Sat
エバートンに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクは今夏、同じプレミアリーグのビッグクラブに移籍する可能性があったことを明かしている。ベルギー『Sport/Voetbalmagazine』が報じた。
2014年にエバートンへ加入して以来、ゴールを量産し続けるルカク。今夏もユヴェントスなどビッグクラブ行きがうわさされたが、結局は残留を決断し、今シーズンもエバートンのエースとして活躍している。そんなルカクはユヴェントス以外にもプレミアリーグのクラブが自身の獲得を狙っていたと明かした。
「嘘をつくつもりはない。イングランドのあるクラブが僕の獲得を真剣に考えていた。しかし、エバートンのスタッフから『君を出て行かせるつもりはない』と言われ、納得したんだ」
さらに、海外移籍にも前向きな姿勢を見せるルカクは「セリエAやリーガ、リーグ・アンやブンデスリーガにも“ノー”と言うつもりはないよ。まず大事なのは僕を信頼してくれる監督がいることだ」と語った。
続けて「欲しいのはタイトルだ。タイトルを勝ち取るために戦うよ」と話している。
提供:goal.com
2014年にエバートンへ加入して以来、ゴールを量産し続けるルカク。今夏もユヴェントスなどビッグクラブ行きがうわさされたが、結局は残留を決断し、今シーズンもエバートンのエースとして活躍している。そんなルカクはユヴェントス以外にもプレミアリーグのクラブが自身の獲得を狙っていたと明かした。
「嘘をつくつもりはない。イングランドのあるクラブが僕の獲得を真剣に考えていた。しかし、エバートンのスタッフから『君を出て行かせるつもりはない』と言われ、納得したんだ」
さらに、海外移籍にも前向きな姿勢を見せるルカクは「セリエAやリーガ、リーグ・アンやブンデスリーガにも“ノー”と言うつもりはないよ。まず大事なのは僕を信頼してくれる監督がいることだ」と語った。
続けて「欲しいのはタイトルだ。タイトルを勝ち取るために戦うよ」と話している。
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