ユナイテッド移籍後初ゴールのムヒタリャン「次はオールド・トラフォードで決めたい」
2016.12.09 09:00 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドは8日、ヨーロッパリーグのグループステージ最終節に臨み、ゾリャとのアウェイゲームを2-0で勝利した。アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャンは、待望のユナイテッド加入後初ゴールを振り返った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
▽この試合で、敵陣中央からの独走弾でユナイテッド加入後記念すべき初ゴールを記録したムヒタリャンは試合後、『BTスポーツ』のインタビューに対して、以下のようにコメント。「次はオールド・トラフォードで決めたい」とホームでの初ゴールにも意欲を示している。
「長い間、このゴールを待っていた。けれど、次はオールド・トラフォードでゴールを決めたい。オールド・トラフォードでのゴールはまた別の喜びだ。最善を尽くすよ」
「前半はラストパスを通せず、苦しんだね。けれど、後半はスペースをつくり出すことができていた」
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▽引き分け以上で決勝トーナメント進出が確定するユナイテッドは、ゴールレスで試合を折り返すと、後半開始早々にムヒタリャンが先制ゴールを記録。その後、FWズラタン・イブラヒモビッチのゴールでリードを広げたユナイテッドがゾリャを退けてグループA2位で突破を決めた。「長い間、このゴールを待っていた。けれど、次はオールド・トラフォードでゴールを決めたい。オールド・トラフォードでのゴールはまた別の喜びだ。最善を尽くすよ」
「前半はラストパスを通せず、苦しんだね。けれど、後半はスペースをつくり出すことができていた」
「ウェイン(・ルーニー)がスペースをつくってくれたおかげで、僕はゴールを決めることができた。最も大事だった勝利を手にし、グループステージを突破することができたね」
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