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【CLグループB総括】大混戦を制したのはナポリとベンフィカ2016.12.10 07:31 Sat

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▽今大会で最も実力が拮抗していると思われていたグループBは戦前の予想通りに大混戦となった。最終節まで突破チームが決まらなかった中、ナポリとベンフィカが決勝トーナメント進出を決めている。

■グループB順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失点]
1.ナポリ[11/3/2/1/3)
2.ベンフィカ[8/2/2/2/0]
3.ベシクタシュ[7/1/4/1/-5]
4.ディナモ・キエフ[5/1/2/3/2]

◆ミリク負傷が響くも首位通過~ナポリ~
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▽開幕2連勝スタートを切り、3試合目での突破の可能性もあったナポリだったが、FWイグアインの穴を埋める活躍を見せていたFWミリクの負傷が響いた。彼を失って以降の3戦目から苦戦し、ベシクタシュに1分け1敗と負け越し。第5節ディナモ・キエフ戦ではゴールレスドローに終わり暗雲が垂れ込めたが、最終節ベンフィカとのアウェイ戦ではカジェホンとメルテンスが意地を見せて勝利。首位を維持してグループステージ突破を果たした。

◆主力流出がやや響くも最低限の結果~ベンフィカ~
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▽CLの経験値において最も優れるベンフィカが本命と目されていたが、MFガイタンやMFレナト・サンチェス、MFタリスカといった主力の流出が響いた。チームの完成度の面でナポリの後塵を拝し、ダブルを食らった。とはいえ、FWゴンサロ・グエデスやDFリンデロフといった若手選手の台頭により、グループステージ敗退に追い込まれることは避けられた。

◆奇跡の同点劇も最後に自滅~ベシクタシュ~
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▽混戦を生み出したトルコ王者だったが、後一歩で決勝トーナメント進出を果たせなかった。クアレスマがチームを牽引し、新戦力のFWアブバカルは3ゴールを決めて役割を果たした。DFアドリアーノもサイド攻撃を活性化する役割を担った。1勝2分け1敗で迎えた第5節ベンフィカ戦では3点のビハインドから追いつく奇跡の同点劇を演じ、最終節のディナモ・キエフ戦で勝利すれば突破という状況だったが、退場者2人を出してしまい自滅してしまった。

◆最後に一矢報いる~ディナモ・キエフ~
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▽混戦が予想された中、昨季CLベスト16のディナモ・キエフが最終節を前に一足早く敗退してしまった。主砲のMFヤルモレンコがチームを引っ張ったものの、得点力に難を抱えたチームは、第5節までわずか2ゴールに終わった。それでも敗退の決まっていた最終節に意地を見せ、勝利すれば突破となるベシクタシュに6発圧勝して一矢を報いた。

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