ミランの新星FWラパドゥーラは入団時、本田圭佑の背番号10を希望していた
2016.12.06 17:12 Tue
ミランの新星、FWジャンルカ・ラパドゥーラが入団当時、背番号10を希望していたと、イタリアのサッカー番組『Tiki Taka』で明らかにした。
昨シーズンのセリエB得点王であるラパドゥーラは、今シーズンからミランに加入した。当初はレギュラーに君臨するコロンビア人FWカルロス・バッカの控えに甘んじていたが、先月末にバッカが負傷離脱すると、代わって先発した27日のエンポリ戦ではドッピエッタ(1試合2得点)、4日のクロトーネ戦でも1ゴールを決めてブレークした。
ミランのレジェンド、FWフィリッポ・インザーギ(現・ヴェネツィア監督)と同じ背番号9を背負うが、加入当初の希望は違った。
「実は10番が良かったんだけど、空いていなかったから…それで空きがあった9番に決めた」
背番号9については、ミランでは活躍できないとのジンクスがある。FWアレシャンドレ・パト、FWフェルナンド・トーレス、FWマッティア・デストロ、FWルイス・アドリアーノらが過去にミランでプレーしたが、本来の実力を発揮することができなかった。
直近2試合で3得点と絶好調のラパドゥーラだが、背番号9番の活躍はインザーギ以来となった。
「自分はジンクスを信じないタイプだ。チェゼーナで背番号9をつけていたときは調子が悪かったけど。9番は重要な背番号だし、このまま好調を維持していきたい」
「ミランの背番号9のジンクス」にも負けず、活躍を続けていくことを約束した。
提供:goal.com
昨シーズンのセリエB得点王であるラパドゥーラは、今シーズンからミランに加入した。当初はレギュラーに君臨するコロンビア人FWカルロス・バッカの控えに甘んじていたが、先月末にバッカが負傷離脱すると、代わって先発した27日のエンポリ戦ではドッピエッタ(1試合2得点)、4日のクロトーネ戦でも1ゴールを決めてブレークした。
ミランのレジェンド、FWフィリッポ・インザーギ(現・ヴェネツィア監督)と同じ背番号9を背負うが、加入当初の希望は違った。
「実は10番が良かったんだけど、空いていなかったから…それで空きがあった9番に決めた」
背番号9については、ミランでは活躍できないとのジンクスがある。FWアレシャンドレ・パト、FWフェルナンド・トーレス、FWマッティア・デストロ、FWルイス・アドリアーノらが過去にミランでプレーしたが、本来の実力を発揮することができなかった。
直近2試合で3得点と絶好調のラパドゥーラだが、背番号9番の活躍はインザーギ以来となった。
「自分はジンクスを信じないタイプだ。チェゼーナで背番号9をつけていたときは調子が悪かったけど。9番は重要な背番号だし、このまま好調を維持していきたい」
「ミランの背番号9のジンクス」にも負けず、活躍を続けていくことを約束した。
提供:goal.com
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