DF昌子源、イスコとのマッチアップに期待…シャルケ内田篤人の『すごいよ!』で意識する存在に《クラブW杯》
2016.12.05 21:10 Mon
▽Jリーグ王者の鹿島アントラーズが5日、開催国代表として出場する8日開幕のFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)2016に向け、横浜市内のホテルで出場会見を行った。
▽石井正忠監督、MF永木亮太とともに会見に出席したDF昌子源は、「自信をもって挑みたい」とコメント。また、対戦したい選手として、シャルケのDF内田篤人からヨーロッパ王者のレアル・マドリーを挙げた。
◆DF昌子源(鹿島アントラーズ)
「自分たちで勝ち取った出場権なので、自信をもって挑みたい。ずっとテレビで見てきた大会なので、自分が出られるというのはすごく嬉しいし、自分の実力を世界に証明できるように頑張りたい」
──この大会で試したいプレー
「僕自身、あまり国際経験が豊富ではないので、この大会に出られるのは嬉しいこと。Jリーグでも外国人のアタッカーが多い中で、自分がやれている部分というのは多くあると思う。しっかり試合に入ることだったり、外国人の対応だったり、普段のプレーができれば自然と自分の能力が出せるんじゃないかなと」
──各大陸の王者が集結する大会だが、具体的に対戦したいクラブ、選手はいるか
「どのチームとも対戦したいのが正直なところ。反対側のブロックにはアジア王者もいるし、そういうところで対戦したいという気持ちもある。ヨーロッパ王者のレアル・マドリーもいる」
──昨年大会のサンフレッチェ広島を見て何か感じたか
「去年テレビで見てきたし、いつやったかな、バルセロナとまだネイマールがサントスにいたときの決勝を実際に現地に観に行ったことがある。そのときは、ただ単に『すごいなー』『次元が違うなー』というのが正直な感想だった」
「まだ決勝に立てるかわからないが、そういう舞台に出られるということが光栄。去年、広島さんが活躍されて、負けてしまったが、どっちに転んでもおかしくないような試合だったと思う」
「広島さんらしいサッカーで勝ち進んでいっていたので、僕らも鹿島らしいサッカーをしていければ広島さん以上の成績を残せると思っている。自分たちが石井さんの下で今までやってきたことを大舞台で出せるように、去年の広島さんを超えられるようにやっていきたい」
──個人的にマッチアップしたい選手
「僕はディフェンスなので、みなさんの想像どおり、クリスティアーノ・ロナウドだったり、(カリム・)ベンゼマだったりなんだけど、その人たちと(対戦)できて嬉しいのは当たり前だと思う」
「なので、個人的にはイスコ。もちろん、出るかも、マッチアップするかもわからないけど、あくまでやってみたい。理由としては、代表でそういう話をしたことがあって、(内田)篤人さんが『イスコすごいよ!』っていうのが印象的だった」
「みんなすごいのはわかっているけど、そういう話を聞いてみて、やってみたいと思った。年齢も近いので、そういう面でも1度対戦してみたい選手になった」
──内田選手から具体的にどういうふうにすごさを伝えられたか
「篤人さんのことなので、あまり記者を好むかわからないけど、次何をしてくるのか本当に読めなかったと言っていた。僕もシャルケとレアルが対戦したとき、(内田が)サイドバックでクリスティアーノ・ロナウドと対峙しているのを見た」
「すごい舞台でやっている選手から名指しされる選手の名前を聞くと、自然と意識するようになった。どういう状況になるのかわからないけど、対戦できるのであれば自分の全部をぶつけたい」
▽石井正忠監督、MF永木亮太とともに会見に出席したDF昌子源は、「自信をもって挑みたい」とコメント。また、対戦したい選手として、シャルケのDF内田篤人からヨーロッパ王者のレアル・マドリーを挙げた。
「自分たちで勝ち取った出場権なので、自信をもって挑みたい。ずっとテレビで見てきた大会なので、自分が出られるというのはすごく嬉しいし、自分の実力を世界に証明できるように頑張りたい」
──この大会で試したいプレー
「僕自身、あまり国際経験が豊富ではないので、この大会に出られるのは嬉しいこと。Jリーグでも外国人のアタッカーが多い中で、自分がやれている部分というのは多くあると思う。しっかり試合に入ることだったり、外国人の対応だったり、普段のプレーができれば自然と自分の能力が出せるんじゃないかなと」
──各大陸の王者が集結する大会だが、具体的に対戦したいクラブ、選手はいるか
「どのチームとも対戦したいのが正直なところ。反対側のブロックにはアジア王者もいるし、そういうところで対戦したいという気持ちもある。ヨーロッパ王者のレアル・マドリーもいる」
「本当なら全チームと戦えたらいいが、僕らが勝ち進んだら準決勝で南米王者とあたる。今年、スルガ銀行杯で南米のチームに負けているので、そこでもう1度戦ってしっかりと勝ちたい」
──昨年大会のサンフレッチェ広島を見て何か感じたか
「去年テレビで見てきたし、いつやったかな、バルセロナとまだネイマールがサントスにいたときの決勝を実際に現地に観に行ったことがある。そのときは、ただ単に『すごいなー』『次元が違うなー』というのが正直な感想だった」
「まだ決勝に立てるかわからないが、そういう舞台に出られるということが光栄。去年、広島さんが活躍されて、負けてしまったが、どっちに転んでもおかしくないような試合だったと思う」
「広島さんらしいサッカーで勝ち進んでいっていたので、僕らも鹿島らしいサッカーをしていければ広島さん以上の成績を残せると思っている。自分たちが石井さんの下で今までやってきたことを大舞台で出せるように、去年の広島さんを超えられるようにやっていきたい」
──個人的にマッチアップしたい選手
「僕はディフェンスなので、みなさんの想像どおり、クリスティアーノ・ロナウドだったり、(カリム・)ベンゼマだったりなんだけど、その人たちと(対戦)できて嬉しいのは当たり前だと思う」
「なので、個人的にはイスコ。もちろん、出るかも、マッチアップするかもわからないけど、あくまでやってみたい。理由としては、代表でそういう話をしたことがあって、(内田)篤人さんが『イスコすごいよ!』っていうのが印象的だった」
「みんなすごいのはわかっているけど、そういう話を聞いてみて、やってみたいと思った。年齢も近いので、そういう面でも1度対戦してみたい選手になった」
──内田選手から具体的にどういうふうにすごさを伝えられたか
「篤人さんのことなので、あまり記者を好むかわからないけど、次何をしてくるのか本当に読めなかったと言っていた。僕もシャルケとレアルが対戦したとき、(内田が)サイドバックでクリスティアーノ・ロナウドと対峙しているのを見た」
「すごい舞台でやっている選手から名指しされる選手の名前を聞くと、自然と意識するようになった。どういう状況になるのかわからないけど、対戦できるのであれば自分の全部をぶつけたい」
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