取りこぼし続く状況に落胆…エレーラ「信じられない」
2016.11.28 09:30 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドは27日、プレミアリーグ第13節でウェストハムをホームに迎え、1-1のドローで終えた。ユナイテッドのスペイン代表MFアンデル・エレーラは、落胆の様子を見せている。
▽試合後、エレーラはウェストハム戦を振り返り、バーンリー戦、ストーク・シティ戦、アーセナル戦と同様に数多く作りながらも勝ち切れなかったことを悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。
「バーンリー戦や、ストーク戦、アーセナル戦でも同じだった。今シーズンの試合で僕らよりも、多くチャンスを作った試合は思い出せないよ。僕らは良いプレーができている。多くのチャンスを作り、シュートも打てている。ボールも幅を使って、クロスも上げられている」
「勝つために、これ以上何をすればいいかわからない。ファンに何て答えたらいいのか。フラストレーションが溜まる。僕たちは正しいプレーができている。ウェストハムは強いチームだけど、相手にボールを持たせなかった時間帯もあった。勝てないことが信じられない。こういう気持ちになったのは、自分のキャリアでも初めてだよ」
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▽上位追走のためにも勝ち点3を確実に手にしたいユナイテッドだったが、開始2分に失点。21分にFWズラタン・イブラヒモビッチのゴールで追いつくが、勝ち越せず、勝ち点1を得るにとどまった。「バーンリー戦や、ストーク戦、アーセナル戦でも同じだった。今シーズンの試合で僕らよりも、多くチャンスを作った試合は思い出せないよ。僕らは良いプレーができている。多くのチャンスを作り、シュートも打てている。ボールも幅を使って、クロスも上げられている」
「勝つために、これ以上何をすればいいかわからない。ファンに何て答えたらいいのか。フラストレーションが溜まる。僕たちは正しいプレーができている。ウェストハムは強いチームだけど、相手にボールを持たせなかった時間帯もあった。勝てないことが信じられない。こういう気持ちになったのは、自分のキャリアでも初めてだよ」
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