マドリーに痛手、ベイルが足首負傷でクラシコ欠場へ! 日本開催のクラブW杯欠場の可能性も…
2016.11.24 01:52 Thu
▽レアル・マドリーは23日、前日のスポルティング・リスボン戦で負傷したウェールズ代表MFガレス・ベイルが、右足首の腓骨筋腱の外傷性脱臼と診断されたことを発表した。
▽マドリーは、ベイルの診断結果を発表した一方、離脱期間に関しては言及していない。だが、スペイン『アス』は、検査を行ったサニタス・ラ・モラレハ病院のゴンサレス医師にインタビューを行ったところ、手術を行わない場合、最低3~4週間。手術を行う場合、6~8週の離脱となる見込みだと説明している。
▽仮に、『アス』の報道が事実である場合、12月3日に行われるバルセロナとの“エル・クラシコ”、同月7日に行われるCLドルトムント戦、同15日に予定される日本開催のFIFAクラブ・ワールドカップ2016への出場が絶望的となる。
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▽ベイルは、22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節、スポルティング・リスボン戦で後半序盤に右足首を痛め、負傷交代を強いられた。マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、試合後の会見で「強い打撲」と語っていたが、実際はより酷いケガであったようだ。▽仮に、『アス』の報道が事実である場合、12月3日に行われるバルセロナとの“エル・クラシコ”、同月7日に行われるCLドルトムント戦、同15日に予定される日本開催のFIFAクラブ・ワールドカップ2016への出場が絶望的となる。
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