藤枝DF奈良林寛紀が現役引退「長くプレーする機会を与えてくれたチームに感謝」
2016.11.18 01:30 Fri
▽藤枝MYFCは17日、DF奈良林寛紀(28)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
▽岡山県出身の奈良林は、青山学院大学から2010年に当時東海1部リーグに所属していた藤枝に入団。J3通算55試合出場0得点、JFL通算61試合出場4得点。奈良林はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りで、現役を引退する決断を致しました。小学校2年生からサッカーを始め、中学、高校、大学と飽きることなくサッカーに没頭してきた、そんなサッカー馬鹿な私を藤枝MYFC は受け入れてくれました。そして地域リーグ、JFL 、J3合わせて7シーズンを、このチームの一員としてプレーさせて頂きました。大学卒業時に一度はサッカーを辞めようと考えていた私に、こんなにも長くプレーする機会を与えてくれたこのチームに、私は感謝してもしきれません。また、これまでスタジアムの最前列で大声を出して応援してくれたスクール生のみんな、チームの結果や私の状況を気にかけて声をかけてくださる保護者の皆様、皆様の存在が私自身を成長させてくれたと思っています。ありがとうございました」
「今シーズンはチームの勝利に貢献することができず悔しいシーズンですが、残り1試合どんな状況でもチームの為に全力で闘います。これまで応援してくださったファン、サポーターの皆様、私に関わってくれた指導者の皆様、共に闘った仲間たち、そしてどんな状況でもいつも応援してくれた家族、本当にありがとうございました」
▽岡山県出身の奈良林は、青山学院大学から2010年に当時東海1部リーグに所属していた藤枝に入団。J3通算55試合出場0得点、JFL通算61試合出場4得点。奈良林はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンはチームの勝利に貢献することができず悔しいシーズンですが、残り1試合どんな状況でもチームの為に全力で闘います。これまで応援してくださったファン、サポーターの皆様、私に関わってくれた指導者の皆様、共に闘った仲間たち、そしてどんな状況でもいつも応援してくれた家族、本当にありがとうございました」
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