長友先発のインテル、フランク・デ・ブールは劣勢の中での勝利に「チームの反発力を称えたい」
2016.10.21 09:15 Fri
▽インテルを率いるフランク・デ・ブール監督が、20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節のサウサンプトン戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合を振り返ったフランク・デ・ブール監督は、苦しみながらの勝ち点3獲得に満足感を示し、今後もこの戦いを続けていかなければいけないと強調した。
「今日のような試合を続けていくことが大事だ。我々には多くの規律があり、チームはそれを守ってプレーしてくれた。後半に関してはカンドレーバが素晴らしいゴールを奪ったが、ブロゾビッチが退場したことで苦しい状況になった」
「しかしチームはそこから反発力を示した。それを称えたいと思う。サウサンプトンは空中戦に強く、ましてやこちらは10人だ。ハンダノビッチを含めて全員が良く守ってくれた」
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▽インテルの日本代表DF長友佑都が91分までプレーし、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也がフル出場を果たした日本人対決。序盤からサウサンプトンが攻勢となるも、インテルは67分にカンドレーバのゴールで先制。77分にはブロゾビッチが退場し、押し込まれる時間がながくなったもののこの1点を守り切って勝利した。「今日のような試合を続けていくことが大事だ。我々には多くの規律があり、チームはそれを守ってプレーしてくれた。後半に関してはカンドレーバが素晴らしいゴールを奪ったが、ブロゾビッチが退場したことで苦しい状況になった」
「しかしチームはそこから反発力を示した。それを称えたいと思う。サウサンプトンは空中戦に強く、ましてやこちらは10人だ。ハンダノビッチを含めて全員が良く守ってくれた」
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