レーティング:リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2016.10.18 06:16 Tue
▽プレミアリーグ第8節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの“ノースウェスト・ダービー”が17日にアンフィールドで行われ、0-0のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 カリウス 5.5
難しい枠内シュートは皆無。一度不用意なパスミスがあった
DF
2 クライン 5.5
味方を追い越す動きは少なかったが、堅実な守備を披露
32 マティプ 6.0
ビルドアップの場面で苦戦もロブレンと共にイブラヒモビッチを封殺
6 ロブレン 6.0
要所で良いクサビを見せ、守備でも90分間集中していた
対面のラッシュフォードをケアしつつ攻撃への絡みもまずまず
(→A・モレーノ -)
MF
19 S・マネ 5.5
なかなか良い形でボールを受けられず、ブリントの壁を越えられなかった
23 カン 5.5
球際で粘りを見せるなど守備は上々。攻撃面では仕掛けのスイッチとなるパスをなかなか供給できなかった
14 ヘンダーソン 5.5
攻守に積極性をみせ、チームに安定感をもたらした
10 コウチーニョ 5.5
セントラルMFの起用でボールによく触っていたが、攻撃にかけるエネルギーを守備に使い過ぎた印象。ポジションを変えた終盤に惜しいミドルも放った
11 フィルミノ 5.5
プレッシャーのキツい中、要所で局面を打開した
(→オリジ -)
FW
15 スタリッジ 5.0
前線で孤立し、目立った活躍を見せられず
(→ララナ 6.0)
質と量を兼ね備えたプレーで攻撃を活性化
監督
クロップ 5.5
代表ウィーク明けの影響か、本来の躍動感からは程遠かった
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
1 デ・ヘア 6.5
2度の決定機を圧巻のビッグセーブで阻んだ。スペースケアやビルドアップなど、いつも通りの安定感
DF
25 バレンシア 6.0
与えられた守備的な役割を完遂
3 バイリー 6.0
先を読む的確なプレーリードと身体能力で強力攻撃陣に対応
12 スモーリング 6.0
球際の強さを生かしてスタリッジを試合から締め出す
17 ブリント 6.0
終盤は劣勢も相手のストロングであるマネを終始抑え込んだ
MF
18 A・ヤング 5.5
今季初先発。自身の持ち味をアピールするよりも、指揮官好みの泥臭い仕事をこなした
(→ショー -)
21 エレーラ 7.0
鋭いタックルで再三のピンチを芽を摘み、球出しもスムーズ。中盤を1人で制圧した
6 ポグバ 5.5
前線からのプレスバックで守備に貢献。攻撃ではポテンシャルを発揮し切れず
27 フェライーニ 5.5
得意の肉弾戦で一定の存在感
19 ラッシュフォード 5.5
不慣れな右サイドのプレーでやや窮屈なプレーを強いられた
(→ルーニー -)
FW
9 イブラヒモビッチ 5.0
競り合いの勝率は高かったが、なかなか見せ場を作れず
監督
モウリーニョ 5.5
らしい堅実な采配で最低限の勝ち点1を持ち帰ることに成功
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)
▽本来は攻撃的な選手ながら再三の好タックル、インターセプトなど、守備の局面で圧巻のパフォーマンス。球出しでも堅実な繋ぎを披露し、2度の好守を見せた同胞の守護神を上回る貢献度だった。
リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
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▽リバプール採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 カリウス 5.5
難しい枠内シュートは皆無。一度不用意なパスミスがあった
2 クライン 5.5
味方を追い越す動きは少なかったが、堅実な守備を披露
32 マティプ 6.0
ビルドアップの場面で苦戦もロブレンと共にイブラヒモビッチを封殺
6 ロブレン 6.0
要所で良いクサビを見せ、守備でも90分間集中していた
7 ミルナー 6.0
対面のラッシュフォードをケアしつつ攻撃への絡みもまずまず
(→A・モレーノ -)
MF
19 S・マネ 5.5
なかなか良い形でボールを受けられず、ブリントの壁を越えられなかった
23 カン 5.5
球際で粘りを見せるなど守備は上々。攻撃面では仕掛けのスイッチとなるパスをなかなか供給できなかった
14 ヘンダーソン 5.5
攻守に積極性をみせ、チームに安定感をもたらした
10 コウチーニョ 5.5
セントラルMFの起用でボールによく触っていたが、攻撃にかけるエネルギーを守備に使い過ぎた印象。ポジションを変えた終盤に惜しいミドルも放った
11 フィルミノ 5.5
プレッシャーのキツい中、要所で局面を打開した
(→オリジ -)
FW
15 スタリッジ 5.0
前線で孤立し、目立った活躍を見せられず
(→ララナ 6.0)
質と量を兼ね備えたプレーで攻撃を活性化
監督
クロップ 5.5
代表ウィーク明けの影響か、本来の躍動感からは程遠かった
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 6.5
2度の決定機を圧巻のビッグセーブで阻んだ。スペースケアやビルドアップなど、いつも通りの安定感
DF
25 バレンシア 6.0
与えられた守備的な役割を完遂
3 バイリー 6.0
先を読む的確なプレーリードと身体能力で強力攻撃陣に対応
12 スモーリング 6.0
球際の強さを生かしてスタリッジを試合から締め出す
17 ブリント 6.0
終盤は劣勢も相手のストロングであるマネを終始抑え込んだ
MF
18 A・ヤング 5.5
今季初先発。自身の持ち味をアピールするよりも、指揮官好みの泥臭い仕事をこなした
(→ショー -)
21 エレーラ 7.0
鋭いタックルで再三のピンチを芽を摘み、球出しもスムーズ。中盤を1人で制圧した
6 ポグバ 5.5
前線からのプレスバックで守備に貢献。攻撃ではポテンシャルを発揮し切れず
27 フェライーニ 5.5
得意の肉弾戦で一定の存在感
19 ラッシュフォード 5.5
不慣れな右サイドのプレーでやや窮屈なプレーを強いられた
(→ルーニー -)
FW
9 イブラヒモビッチ 5.0
競り合いの勝率は高かったが、なかなか見せ場を作れず
監督
モウリーニョ 5.5
らしい堅実な采配で最低限の勝ち点1を持ち帰ることに成功
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)
▽本来は攻撃的な選手ながら再三の好タックル、インターセプトなど、守備の局面で圧巻のパフォーマンス。球出しでも堅実な繋ぎを披露し、2度の好守を見せた同胞の守護神を上回る貢献度だった。
リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
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