終了間際の不要なタックルについてマインツ指揮官が謝罪「マインツのやり方ではない」
2016.09.19 11:50 Mon
▽宇佐美vs武藤の日本人対決の実現が期待されていたアウグスブルクvsマインツの一戦だが、終了間際に悲劇が起こっていた。
▽マインツが1-3でリードしている中、85分から途中出場したホセ・ロドリゲスだったが91分、ハーフウェイラインでパスを受けたコールに対し後ろから激しいタックル。スライディングにいった足がコールの足にヒットした。
▽このプレーでホセ・ロドリゲスは一発退場となったが、コールも足から流血し、担架でピッチを後に。目の前で見ていたアウグスブルクのキャプテンのDFポール・フェルハーフが激昂する一方で、マインツのDFジュリオ・ドナーティは頭を抱え顔を抑えるなど、このプレーの衝撃を選手たちも感じていたようだ。
▽この件に関し、ケガをさせてしまったマインツのマルティン・シュミット監督は試合後の記者会見で謝罪。「退場となったホセ・ロドリゲスのタックルについて、クラブを代表して謝罪したい。彼が行ったことは、マインツのやり方ではない」とコメントした。なお、コールはそのまま病院へと運ばれたとアウグスブルクが発表している。
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▽アウグスブルクのMFドミニク・コールに対し、マインツのMFホセ・ロドリゲスが激しいタックル。これにより、コールは右足首を負傷し、担架で運ばれ退場していた。▽このプレーでホセ・ロドリゲスは一発退場となったが、コールも足から流血し、担架でピッチを後に。目の前で見ていたアウグスブルクのキャプテンのDFポール・フェルハーフが激昂する一方で、マインツのDFジュリオ・ドナーティは頭を抱え顔を抑えるなど、このプレーの衝撃を選手たちも感じていたようだ。
▽この件に関し、ケガをさせてしまったマインツのマルティン・シュミット監督は試合後の記者会見で謝罪。「退場となったホセ・ロドリゲスのタックルについて、クラブを代表して謝罪したい。彼が行ったことは、マインツのやり方ではない」とコメントした。なお、コールはそのまま病院へと運ばれたとアウグスブルクが発表している。
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