”同世代” 宇佐美貴史の前で結果を残した武藤嘉紀「ゴールを決めてアピールすることが大事」
2016.09.19 10:15 Mon
▽マインツは18日、ブンデスリーガ第3節でアウグスブルクとのアウェイゲームに臨み、3-1で勝利した。今シーズン2得点目を記録した日本代表FW武藤嘉紀が振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。
▽武藤はチームが1点リードで迎えた67分からピッチイン。投入から間もなく同点に追いつかれるが、75分に勝ち越すと、81分に武藤がマリのシュートのこぼれ球を押し込んだ。
▽同世代の宇佐美がベンチから戦況を眺める中、ダメ押し弾で勝利に貢献した武藤は、「途中出場なので、なんとかゴールを決めてアピールすることが大事」と述べ、さらなる活躍に気を引き締めた。
▽今シーズン初白星を手にしたマインツは、21日に行われる次節、ブレーメンとのアウェイゲームに臨む。
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▽武藤所属のマインツと、日本代表FW宇佐美貴史が所属するアウグスブルクの直接対決となった一戦。両選手ともにベンチスタートとなるが、軍配が上がったのは前者だった。▽同世代の宇佐美がベンチから戦況を眺める中、ダメ押し弾で勝利に貢献した武藤は、「途中出場なので、なんとかゴールを決めてアピールすることが大事」と述べ、さらなる活躍に気を引き締めた。
▽今シーズン初白星を手にしたマインツは、21日に行われる次節、ブレーメンとのアウェイゲームに臨む。
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