CR7にポルトガルで引退の可能性…古巣のスポルティング会長「ホームでキャリアを終えてもらいたい」
2016.09.13 11:00 Tue
▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)には、プロキャリアをスタートさせた古巣スポルティング・リスボンで引退する可能性が残されているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽しかし、スポルティングのブルーノ・デ・カルバーリョ会長は、同クラブの下部組織で育ったC・ロナウドの帰還を希望しているようだ。14日にチャンピオンズリーグのグループステージ初戦でレアル・マドリー戦を控える中、C・ロナウドのスポルティング復帰の可能性に問われると、同会長は以下のように返答した、
「イエスだ。疑いなくね。ロナウドには、ホームでキャリアを終えて欲しい。彼は我々を代表する選手。ここでキャリアを終えることができるのなら、それ以上に美しいことはない。彼は世界大使みたいな役割も果たしてくれているね。彼はいつも我々のことを話してくれていて、どれほど愛しているのかも伝えてくれている」
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▽C・ロナウドに関しては近々、現行の契約を2018年まで残しているレアル・マドリーとの新契約締結の噂が報道されているほか、自身も先日に「レアル・マドリーでキャリアを終えたい」との意向を口にしていた。「イエスだ。疑いなくね。ロナウドには、ホームでキャリアを終えて欲しい。彼は我々を代表する選手。ここでキャリアを終えることができるのなら、それ以上に美しいことはない。彼は世界大使みたいな役割も果たしてくれているね。彼はいつも我々のことを話してくれていて、どれほど愛しているのかも伝えてくれている」
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