自身3度目となるW杯最終予選に向けてMF長谷部誠「自信を持ってピッチに立ちたい」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.08.31 23:25 Wed
▽日本代表は31日、9月1日(木)に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のUAE代表戦に向け、試合会場となる埼玉スタジアム2002のグラウンドにて最終調整を実施した。
▽練習後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応じたMF長谷部誠は、自身3度目となるW杯予選に向けた意気込みや、通算100キャップ目となる記念すべき試合に向けて語った。
──いよいよ最終予選が始まるが
「いよいよだなという感じです。チームの雰囲気も緊張感を練習で感じています。緊張しすぎてもいけないですが、感覚としては良い感じかなと。これから1年かけて長い予選が始まりますけど、どういう大会でも初戦の大事さはみんな感じていることです。明日はホームですし、しっかり勝ちたいと思います」
──最終予選の初戦は重要だと思うが
「その要因は結果論であり難しい部分ではあります。結果として、ワールドカップでもこの前の五輪でも、初戦で結果を残せないと引きずってしまいます。ただ、過去の僕が戦った2回の予選ではスタートダッシュに成功しています。そういう意味で、準備の部分では少ない時間でもできることはやってきたので、明日は自信を持ってピッチに立ちたいと思います」
──柏木選手が負傷したことで明日は若い選手とコンビを組む可能性があるが
「明日、誰と組むかは監督も決めかねていると思います。ミーティングでも言っていましたし、明日誰が出るかは全くわかりません。自分が出た際にはパートナーとなる選手の特長を活かしてあげたいなとは思います。そして、自分も生かされたいなと」
──明日は失点しないことも大事だと思うが、守備の部分でどこを気をつけたいか
「守備の部分ではここ数試合はやられてる場面が見られてます。そこの部分はこの短い中で修正してきました。話し合いもしましたし、相手には前の方に何人かのいい選手がいます。彼らへの対応はしっかり準備してます」
──明日はどういう戦いを見せたいか
「明日はホームですし、多くのサポーターが詰めかけてくれると思います。自分たちも前からプレッシャーをかけて畳み掛ける気持ちを持って挑みたいですね。もちろんリスクマネジメントは考えています。ただ、前に行けばいいわけではありません。彼らはカウンターを武器にしてますし、そこはバランス取りながらやります」
──次の試合は代表通算100試合目だが
「試合に出られれば。個人的には日本代表は誰が出るかわからない場所なので、そういう意味では1試合目も10試合目も100試合目も僕の中ではそんなに変わりません」
▽練習後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応じたMF長谷部誠は、自身3度目となるW杯予選に向けた意気込みや、通算100キャップ目となる記念すべき試合に向けて語った。
「いよいよだなという感じです。チームの雰囲気も緊張感を練習で感じています。緊張しすぎてもいけないですが、感覚としては良い感じかなと。これから1年かけて長い予選が始まりますけど、どういう大会でも初戦の大事さはみんな感じていることです。明日はホームですし、しっかり勝ちたいと思います」
──最終予選の初戦は重要だと思うが
「その要因は結果論であり難しい部分ではあります。結果として、ワールドカップでもこの前の五輪でも、初戦で結果を残せないと引きずってしまいます。ただ、過去の僕が戦った2回の予選ではスタートダッシュに成功しています。そういう意味で、準備の部分では少ない時間でもできることはやってきたので、明日は自信を持ってピッチに立ちたいと思います」
──柏木選手が負傷したことで明日は若い選手とコンビを組む可能性があるが
「明日、誰と組むかは監督も決めかねていると思います。ミーティングでも言っていましたし、明日誰が出るかは全くわかりません。自分が出た際にはパートナーとなる選手の特長を活かしてあげたいなとは思います。そして、自分も生かされたいなと」
「自分たち経験ある選手が落ち着いたプレー、態度、そういうものを示せば若い選手たちも伸び伸びとプレーできると思います。なので、経験ある選手がどういうアクションを起こすかが大事です」
──明日は失点しないことも大事だと思うが、守備の部分でどこを気をつけたいか
「守備の部分ではここ数試合はやられてる場面が見られてます。そこの部分はこの短い中で修正してきました。話し合いもしましたし、相手には前の方に何人かのいい選手がいます。彼らへの対応はしっかり準備してます」
──明日はどういう戦いを見せたいか
「明日はホームですし、多くのサポーターが詰めかけてくれると思います。自分たちも前からプレッシャーをかけて畳み掛ける気持ちを持って挑みたいですね。もちろんリスクマネジメントは考えています。ただ、前に行けばいいわけではありません。彼らはカウンターを武器にしてますし、そこはバランス取りながらやります」
──次の試合は代表通算100試合目だが
「試合に出られれば。個人的には日本代表は誰が出るかわからない場所なので、そういう意味では1試合目も10試合目も100試合目も僕の中ではそんなに変わりません」
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