新GKコーチの下での初練習を終えたGK西川周作「学ぶ姿勢で合宿に臨みたい」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.08.28 23:25 Sun
▽日本代表は27日、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドにて、9月1日(木)に埼玉スタジアム2002で行われるロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のUAE代表戦に向けたトレーニングを実施した。
▽練習後、GK西川周作がミックスゾーンで取材に応じ、新GKコーチのエンヴェル・ルグシッチ氏についてや、負傷者が出た最終ラインについてもコメントした。
◆GK西川周作(浦和レッズ)
──新しいGKコーチの下でのトレーニングでしたが
「トレーニングも今日はリカバリーがメインでしたが、非常に優しそうなGKコーチですね。笑顔が凄く素敵ですが、やるときは試合モードの顔になると思うので、メリハリがしっかりしているなと」
「トレーニング自体も非常に面白いものが取り込まれていて、明日は少し負荷をかけるトレーニングをすると言っていたんですが、うまく試合に持って行きたいなと思います」
──今日は具体的に何か話をしましたか
「今日はよろしくお願いしますという話ぐらいで、詳しい話はしていません。合宿中に理想のGK像だったり、色々な経験をしている方なので学ぶ姿勢で合宿に臨みたいと思います」
「(GKコーチが)代わったこと自体は驚きました。僕たちは何も聞いていなかったので。ただ、経験のあるコーチということで呼んだと思いますし、自分たちが新しいGKコーチの下、新しいことをチャンスだと思いながらやっていきたいと思います」
──最終予選が始まる中で、槙野選手が離脱して後ろの選手が代わったが
「選手が代わっても組織で守っていきたいですし、コミュニケーションは練習からやっていければ試合で声が通らないときでも分かり合えると思います。誰が出ても良い様に、色々な選手とコミュニケーションを取りながら、チームがバラバラにならずにコンパクトに戦えるようにしたいです」
──長友選手も居ませんが
「(長友)佑都の良さもありますが、代わりの選手の良さもあるので、チームとしてはネガティブにならなくて良いかなと。ワールドカップに絶対出るという気持ちで、まずは初戦をしっかりと戦いたいと思います」
──最終予選への意気込みを
「まずはしっかり守るということを重きに考えてやっていきたいです。まずは良い守備をしてからの攻撃なので、自分の持ち味をしっかり出せれば前に早い選手も多いので、流れが苦しい時でも一本のパスでチャンスを作れるようにしたいです。この予選でも自分の良さを出しながら、チームに貢献できたらなと思います」
▽練習後、GK西川周作がミックスゾーンで取材に応じ、新GKコーチのエンヴェル・ルグシッチ氏についてや、負傷者が出た最終ラインについてもコメントした。
──新しいGKコーチの下でのトレーニングでしたが
「トレーニングも今日はリカバリーがメインでしたが、非常に優しそうなGKコーチですね。笑顔が凄く素敵ですが、やるときは試合モードの顔になると思うので、メリハリがしっかりしているなと」
「トレーニング自体も非常に面白いものが取り込まれていて、明日は少し負荷をかけるトレーニングをすると言っていたんですが、うまく試合に持って行きたいなと思います」
──今日は具体的に何か話をしましたか
「今日はよろしくお願いしますという話ぐらいで、詳しい話はしていません。合宿中に理想のGK像だったり、色々な経験をしている方なので学ぶ姿勢で合宿に臨みたいと思います」
──ゲームっぽいメニューが多かったと思いますが今までと違う点とかは
「(GKコーチが)代わったこと自体は驚きました。僕たちは何も聞いていなかったので。ただ、経験のあるコーチということで呼んだと思いますし、自分たちが新しいGKコーチの下、新しいことをチャンスだと思いながらやっていきたいと思います」
──最終予選が始まる中で、槙野選手が離脱して後ろの選手が代わったが
「選手が代わっても組織で守っていきたいですし、コミュニケーションは練習からやっていければ試合で声が通らないときでも分かり合えると思います。誰が出ても良い様に、色々な選手とコミュニケーションを取りながら、チームがバラバラにならずにコンパクトに戦えるようにしたいです」
──長友選手も居ませんが
「(長友)佑都の良さもありますが、代わりの選手の良さもあるので、チームとしてはネガティブにならなくて良いかなと。ワールドカップに絶対出るという気持ちで、まずは初戦をしっかりと戦いたいと思います」
──最終予選への意気込みを
「まずはしっかり守るということを重きに考えてやっていきたいです。まずは良い守備をしてからの攻撃なので、自分の持ち味をしっかり出せれば前に早い選手も多いので、流れが苦しい時でも一本のパスでチャンスを作れるようにしたいです。この予選でも自分の良さを出しながら、チームに貢献できたらなと思います」
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