徳島相手に1点を守り切った岡山が3連勝《J2》
2016.08.07 22:07 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第27節のファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティスが7日にシティライトスタジアムで行われ、1-0で岡山が勝利した。
▽ここまで13勝7分け6敗で4位に位置する岡山と、同9勝5分け12敗で11位の徳島が激突した。試合は10分、ボックス右から伊藤が折り返したボールを正面の関戸が押し込んで、岡山が先制する。
▽さらに岡山は13分、FKから岩政の折り返しに赤嶺が合わせる。しかし、このヘディングシュートは枠を捉えられず、追加点とはならない。
▽一方の徳島は縦に速い攻撃で反撃するも、ゴールをこじ開けられず、ビハインドのまま前半を終えた。
▽迎えた後半は徳島が徐々にリスクを冒して前に出る。しかし、51分に大崎が放った鋭いミドルシュートは岡山GK中林に処理される。
▽ここまで13勝7分け6敗で4位に位置する岡山と、同9勝5分け12敗で11位の徳島が激突した。試合は10分、ボックス右から伊藤が折り返したボールを正面の関戸が押し込んで、岡山が先制する。
▽一方の徳島は縦に速い攻撃で反撃するも、ゴールをこじ開けられず、ビハインドのまま前半を終えた。
▽迎えた後半は徳島が徐々にリスクを冒して前に出る。しかし、51分に大崎が放った鋭いミドルシュートは岡山GK中林に処理される。
▽逆にカウンターで脅かす岡山だが、66分に押谷が放ったミドルシュートはGKの手に弾かれてポストに直撃。それでも、岡山は最後までリードを守り切り、3連勝を記録した。
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