トッテナム、インテルを相手に6発快勝! 長友は途中出場…《プレシーズンマッチ》
2016.08.06 02:09 Sat
▽5日にプレシーズンマッチのトッテナムvsインテルがノルウェーのウレヴォール・スタディオンで行われ、6-1でトッテナムが勝利した。インテルの長友は59分からプレーした。
▽一方、7月30日に行われたバイエルン戦を1-4と完敗したインテルは、バイエルン戦から先発を6人変更。長友らがスタメンを外れ、新加入のバネガがプレシーズン初先発となった。GKにハンダノビッチ、4バックに右からダンブロージオ、ミランダ、ムリージョ、アンサルディと配置。中盤センターにブロゾビッチとコンドグビアを置き、最前線に据えたイカルディの後方に右からビアビアニー、バネガ、ペリシッチと並べた。
▽共に[4-2-3-1]の布陣を採用したミラーゲームは5分、トッテナムはスルーパスに受けようとしたウォーカーがボックス右でアンサルディに倒され、がPKを獲得。このPKをケインがゴール右に決めた。
▽先制したトッテナムは、10分にも右サイドでボールを受けたエリクセンのクロスをゴール右に走り込んだR・メイソンが合わせたが、これはゴール右に外れた。
▽同点に追いつかれたトッテナムだが40分に決定機。右サイドで攻撃を組み立てると、ボックス右手前でボールを受けたケインからのラストパスを中央で受けたラメラがシュート。これがゴール右上に突き刺さった。
▽迎えた後半、前半と同じメンバーで入ったインテルに対してトッテナムは、GKフォルムやエリクセン、ウォーカーら5人を交代。GKロリスや新加入のヤンセン、トリッピアーをピッチに送り出した。
▽そのトッテナムは52分、ケインとのワンツーでボックス中央から侵入したデル・アリがゴール。リードを広げたトッテナムは、57分にもラメラのパスを受けたケインがボックス右から強烈なシュートでゴールネットを揺らした。
▽リードを広げられたインテルのマンチーニ監督は59分、ブロゾビッチやアンサルディらを下げて、長友やヨベティッチらをピッチに送り出した。しかし、攻勢を強めるトッテナムの勢いを止められない。
▽トッテナムは65分、ボックス手前に持ち上がったデル・アリがミランダに倒されるも、このこぼれ球に反応したヤンセンがシュートをゴール右隅に流し込んだ。さらに77分には、ヤンセンのスルーパスでゴール右に抜け出したラメラの折り返しを、途中出場のハリソンが押し込んだ。
▽その後、インテルも反撃に出るが決定機を作り出すことはできず。危なげない試合運びで試合を終わらせたトッテナムが大勝を飾った。
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▽7月29日に行われたアトレティコ・マドリー戦で敗戦(0-1)を喫したトッテナムは、その試合のスタメンから大幅に7選手変更。GKにフォルム、最終ラインは右からウォーカー、アンデルヴァイレルト、カーター=ヴィッカーズ、ローズ、中盤センターにエリック・ダイアーとライアン・メイソン、2列目に右からエリクセン、デル・アリ、ラメラと並べ、1トップにケインを据えた。▽共に[4-2-3-1]の布陣を採用したミラーゲームは5分、トッテナムはスルーパスに受けようとしたウォーカーがボックス右でアンサルディに倒され、がPKを獲得。このPKをケインがゴール右に決めた。
▽先制したトッテナムは、10分にも右サイドでボールを受けたエリクセンのクロスをゴール右に走り込んだR・メイソンが合わせたが、これはゴール右に外れた。
▽早い時間に失点したインテルは、18分にバネガのミドルシュートでトッテナムゴールに迫る。すると23分、バネガのスルーパスから相手DFの裏に抜け出したペリシッチがボックス左からシュートを放つと、これがゴール左に突き刺さった。
▽同点に追いつかれたトッテナムだが40分に決定機。右サイドで攻撃を組み立てると、ボックス右手前でボールを受けたケインからのラストパスを中央で受けたラメラがシュート。これがゴール右上に突き刺さった。
▽迎えた後半、前半と同じメンバーで入ったインテルに対してトッテナムは、GKフォルムやエリクセン、ウォーカーら5人を交代。GKロリスや新加入のヤンセン、トリッピアーをピッチに送り出した。
▽そのトッテナムは52分、ケインとのワンツーでボックス中央から侵入したデル・アリがゴール。リードを広げたトッテナムは、57分にもラメラのパスを受けたケインがボックス右から強烈なシュートでゴールネットを揺らした。
▽リードを広げられたインテルのマンチーニ監督は59分、ブロゾビッチやアンサルディらを下げて、長友やヨベティッチらをピッチに送り出した。しかし、攻勢を強めるトッテナムの勢いを止められない。
▽トッテナムは65分、ボックス手前に持ち上がったデル・アリがミランダに倒されるも、このこぼれ球に反応したヤンセンがシュートをゴール右隅に流し込んだ。さらに77分には、ヤンセンのスルーパスでゴール右に抜け出したラメラの折り返しを、途中出場のハリソンが押し込んだ。
▽その後、インテルも反撃に出るが決定機を作り出すことはできず。危なげない試合運びで試合を終わらせたトッテナムが大勝を飾った。
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