ペップ、後任にトゥヘルを推薦していた バイエルン幹部が明かす
2016.07.29 10:59 Fri
バイエルン・ミュンヘンのミヒャエル・レシュケTD(テクニカルディレクター)が、ジョゼップ・グアルディオラ監督がかつて、自身の後任にボルシア・ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督を推薦していたと明かしている。
2014年にバイエルンに加わったレシュケTDは、グアルディオラ監督がミーティングでマインツを退団していたトゥヘル監督こそ「私の後任になるべき」指揮官だと話していたと明かした。『11 Freunde』でのコメントを、『ESPN』が伝えている。
「私はトゥヘルと信頼関係にあり、彼がペップの仕事を称賛していたのを知っていた。一方でペップもマインツのプレーに感銘を受けていたんだ。彼はよくトーマスについて私に話していた」
だが、トゥヘル監督は2015年春にドルトムントの指揮官になることが決定。グアルディオラ監督はこの夏、バイエルンを離れてマンチェスター・シティへ向かい、ドイツ王者は後任にカルロ・アンチェロッティ監督を招へいしている。
なお、グアルディオラ監督がレシュケTDをシティに引き抜く考えとの報道について、バイエルンと2018年までの契約を結ぶレシュケTDは次のように否定した。
「それはまったく正しくない。私がミュンヘンに残るのは明らかだ。ペップが求めてきたことはない」
提供:goal.com
2014年にバイエルンに加わったレシュケTDは、グアルディオラ監督がミーティングでマインツを退団していたトゥヘル監督こそ「私の後任になるべき」指揮官だと話していたと明かした。『11 Freunde』でのコメントを、『ESPN』が伝えている。
「私はトゥヘルと信頼関係にあり、彼がペップの仕事を称賛していたのを知っていた。一方でペップもマインツのプレーに感銘を受けていたんだ。彼はよくトーマスについて私に話していた」
だが、トゥヘル監督は2015年春にドルトムントの指揮官になることが決定。グアルディオラ監督はこの夏、バイエルンを離れてマンチェスター・シティへ向かい、ドイツ王者は後任にカルロ・アンチェロッティ監督を招へいしている。
なお、グアルディオラ監督がレシュケTDをシティに引き抜く考えとの報道について、バイエルンと2018年までの契約を結ぶレシュケTDは次のように否定した。
「それはまったく正しくない。私がミュンヘンに残るのは明らかだ。ペップが求めてきたことはない」
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