ユーべがPK戦の末に敗れるもアッレグリはチームの成長に満足
2016.07.24 09:35 Sun
▽ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、23日に行われたインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)2016オーストラリアラウンドのメルボルン・ビクトリーを振り返った。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
▽試合後の会見に応じたアッレグリ監督は試合内容に満足感を示し、次のように続けた。
「現在は、メルボルンでトレーニングを行っているが、その成果を出せた試合だったと思う。満足しているよ。試合を通して、選手たちはよい動きを見せていた。要所では良いプレーも出せていた。選手たちにとって有意義な試合になったと思う」
▽またアッレグリ監督は先制点を奪ったカルロス・ブランコについて言及。バルセロナのマシア育ちで“ピケの後継者”と評された新鋭の超ロングシュートをたたえた。
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▽試合は前半をゴールレスで終えると、58分に20歳のスペイン人DFカルロス・ブランコが放ったロングシュートがゴールネットを揺らしてユベントスが先制。しかし83分に同点ゴールを許すと、90分で決着がつかずにPK戦へと突入。このPK戦を3-4で落としたユベントスが敗戦を喫している。「現在は、メルボルンでトレーニングを行っているが、その成果を出せた試合だったと思う。満足しているよ。試合を通して、選手たちはよい動きを見せていた。要所では良いプレーも出せていた。選手たちにとって有意義な試合になったと思う」
▽またアッレグリ監督は先制点を奪ったカルロス・ブランコについて言及。バルセロナのマシア育ちで“ピケの後継者”と評された新鋭の超ロングシュートをたたえた。
「彼には優れた足元の技術が備わっている。さらに今日はゴールも奪った。非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。後半は多くの若手を起用したが、誰もが良いプレーを見せていた」
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