ラキティッチ、移籍示唆騒動をバッサリ 「僕の代理人は一人しかいない」
2016.07.23 16:30 Sat
バルセロナMFイヴァン・ラキティッチは、代理人が移籍を示唆したとされる騒動に終止符を打った。発言が注目されたミケル・ソルス氏は自身の代理人ではないと主張している。
FIFA公認代理人であるソルス氏が、『ツイッター』で「出て行くべきときだと思う…」と短くつぶやいたことで、これがラキティッチの移籍の可能性を示唆するものではないかとして受け止められていた。
ソルス氏はラキティッチの代理人であるアルトゥーロ・カナルス氏の協力者のひとりだとされているが、一部では「ラキティッチの代理人」とも報じられた。その後ソルス氏は、このツイートはラキティッチに関連するものではなかったと話している。
だが、そもそもソルス氏はラキティッチの移籍を示唆するような立場にはないということを同選手は明確にした。SNSで次のようにコメントしている。
「新シーズンに向けて準備を整えている。本当にやる気十分だ。ところで、僕の代理人はアルトゥーロ・カナルスだけだよ」
MFアンドレ・ゴメスの加入が決まったこともあり、中盤の競争は激しくなることが予想されるが、ラキティッチは引き続きバルセロナでプレーを続けていくことを望んでいるようだ。
提供:goal.com
FIFA公認代理人であるソルス氏が、『ツイッター』で「出て行くべきときだと思う…」と短くつぶやいたことで、これがラキティッチの移籍の可能性を示唆するものではないかとして受け止められていた。
ソルス氏はラキティッチの代理人であるアルトゥーロ・カナルス氏の協力者のひとりだとされているが、一部では「ラキティッチの代理人」とも報じられた。その後ソルス氏は、このツイートはラキティッチに関連するものではなかったと話している。
だが、そもそもソルス氏はラキティッチの移籍を示唆するような立場にはないということを同選手は明確にした。SNSで次のようにコメントしている。
「新シーズンに向けて準備を整えている。本当にやる気十分だ。ところで、僕の代理人はアルトゥーロ・カナルスだけだよ」
MFアンドレ・ゴメスの加入が決まったこともあり、中盤の競争は激しくなることが予想されるが、ラキティッチは引き続きバルセロナでプレーを続けていくことを望んでいるようだ。
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