サンダーランド移籍間近だったサントン、減給提示で破談に
2016.07.09 04:33 Sat
▽サンダーランドへの移籍が確実視されていたインテルのイタリア代表DFダビデ・サントン(25)だったが、交渉が直前に破談となった。
▽8日にメディカルチェックを受けていたサントンだったが、サンダーランドは声明にて「クラブ間の交渉がうまくいかなかった」と発表。ただ、『スカイ・スポーツ・イタリア』によればサントンがインテルで受け取っていた給料からの大幅な減額を受け入れられずに破談となったと報じている。
▽2008年にインテルでプロキャリアを歩み始めたサントンは、2011年から2015年までニューカッスルでプレー。2014-15シーズンにレンタルでインテルに復帰すると、その後は完全移籍で古巣に戻ってきた。
▽しかし2015-16シーズンは、序盤こそスタメンとしてプレーするも徐々に出場機会を失い、リーグ戦12試合の出場に留まった。
▽8日にメディカルチェックを受けていたサントンだったが、サンダーランドは声明にて「クラブ間の交渉がうまくいかなかった」と発表。ただ、『スカイ・スポーツ・イタリア』によればサントンがインテルで受け取っていた給料からの大幅な減額を受け入れられずに破談となったと報じている。
▽しかし2015-16シーズンは、序盤こそスタメンとしてプレーするも徐々に出場機会を失い、リーグ戦12試合の出場に留まった。
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