清武獲得の経緯を明かすモンチSD「テクニックとクオリティを備えている」
2016.07.06 11:15 Wed
▽日本代表MF清武弘嗣が5日、セビージャへの入団記者会見を行った。会見に出席したモンチSD(スポーツディレクター)が選手として大きな期待を寄せていることを明かした。
▽清武のスペイン語力について問われたモンチ氏は、問題ないことを強調。選手としてのクオリティを評価していると主張した。
「ドイツで4年間過ごしており、ヨーロッパでの経験がすでにある。重要なクオリティはサッカーについてだ。彼は素晴らしいクオリティを持っているし、ピッチ上での言語も問題ない」
「英語は理解しているし、ピッチ上で会話するために必要なことはすべて用意する。彼はとても賢い選手だ」
「非常にキャパシティが大きく、キック精度も高い。試合中のパーソナリティも持ち合わせ、しっかりと試合で個性も出せる。ボールをキープするのもうまい…そういった理由で、契約することを決断した」
「様々なポジションでプレーできることも興味深かった。両サイドや中央でもプレーできる。テクニックとクオリティを備えている。サッカーとそのクオリティで、我々に貢献してくれるだろう。」
PR
▽清武はハノーファーの2部降格を受けて、今夏にセビージャへと移籍。4年契約を結ぶことが発表されていた。「ドイツで4年間過ごしており、ヨーロッパでの経験がすでにある。重要なクオリティはサッカーについてだ。彼は素晴らしいクオリティを持っているし、ピッチ上での言語も問題ない」
「英語は理解しているし、ピッチ上で会話するために必要なことはすべて用意する。彼はとても賢い選手だ」
▽また、モンチ氏は清武の高い能力に惚れ込んで契約したことを明かし、大きな期待が寄せているようだ。
「非常にキャパシティが大きく、キック精度も高い。試合中のパーソナリティも持ち合わせ、しっかりと試合で個性も出せる。ボールをキープするのもうまい…そういった理由で、契約することを決断した」
「様々なポジションでプレーできることも興味深かった。両サイドや中央でもプレーできる。テクニックとクオリティを備えている。サッカーとそのクオリティで、我々に貢献してくれるだろう。」
PR
|
関連ニュース