アウグスブルクのマネージャーがG大阪FW宇佐美貴史の獲得について言及せず
2016.06.16 12:20 Thu
▽アウグスブルクのマネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏が新シーズンに向けた選手の移籍について言及。移籍が近づいていると報じられているガンバ大阪の日本代表FW宇佐美貴史(24)については触れなかった。ドイツ『Hamburger Abendblatt』など複数メディアが報じている。
▽アウグスブルクは15日、新シーズンから指揮を執るディルク・シュスター監督が記者会見を実施。その中でロイター氏が新シーズンに向けた選手の動向について言及した。
▽現時点でアウグルブルクは、ボーフムからGKアンドレアス・ルーテ、RBライプツィヒからMFジョルジ・テルグリの2名を獲得。また、レンタルバックする選手についても言及したが、ロイター氏は獲得の噂が挙がっている宇佐美について何も語らず、「チームの大部分は決定している」と強調。どんな変化も起こるとしながらも「一般的に、クオリティをもたらすための変更点は2、3だけだ」とコメントし、宇佐美獲得の明言を避けていた。
▽宇佐美は2011年7月からバイエルン、2012年7月からホッフェンハイムでプレーし、ブンデスリーガでは23試合2得点と結果を残せていない。現在はJ1で2戦連発など調子を上げてきているが、果たして再びドイツに渡ることはあるのだろうか。
▽アウグスブルクは15日、新シーズンから指揮を執るディルク・シュスター監督が記者会見を実施。その中でロイター氏が新シーズンに向けた選手の動向について言及した。
▽宇佐美は2011年7月からバイエルン、2012年7月からホッフェンハイムでプレーし、ブンデスリーガでは23試合2得点と結果を残せていない。現在はJ1で2戦連発など調子を上げてきているが、果たして再びドイツに渡ることはあるのだろうか。
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