指揮官が電撃退任のデポル、P・ヘメス招へいを考慮か
2016.06.02 23:30 Thu
デポルティボは、今季までラージョを率いてきたパコ・ヘメス監督の招へいを考慮しているのかもしれない。スペイン『アス』が伝えている。
デポルティボは先月30日にビクトール・サンチェス・デル・アモ前監督と契約解消。今年1月に契約延長を行ったばかりの前監督に突如別れを告げる運びとなり、ティノ・フェルナンデス会長は後任探しに奔走しているところだ。
フェルナンデス会長は、後任指揮官の条件としてリーガエスパニョーラでの経験があること、リーダーシップを発揮できること、未来に向けたプロジェクトに貢献できることを挙げている。この考えに合致するのがP・ヘメス監督である。
そんななか、P・ヘメス監督は「デポルティボにノーを言える監督は少ないだろう。成長を続けている未来あるクラブ。(拠点を置く)ガリシアの人々はフットボールを愛している。私の家族はマドリッドにいる。だが、それとは無関係にデポルティボには大きな未来のプロジェクトがある。それこそ私が必要としていることだ。可能性があるのなら、私はいつでも行く」と述べ、就任に前向きな姿勢を示している。
提供:goal.com
デポルティボは先月30日にビクトール・サンチェス・デル・アモ前監督と契約解消。今年1月に契約延長を行ったばかりの前監督に突如別れを告げる運びとなり、ティノ・フェルナンデス会長は後任探しに奔走しているところだ。
フェルナンデス会長は、後任指揮官の条件としてリーガエスパニョーラでの経験があること、リーダーシップを発揮できること、未来に向けたプロジェクトに貢献できることを挙げている。この考えに合致するのがP・ヘメス監督である。
そんななか、P・ヘメス監督は「デポルティボにノーを言える監督は少ないだろう。成長を続けている未来あるクラブ。(拠点を置く)ガリシアの人々はフットボールを愛している。私の家族はマドリッドにいる。だが、それとは無関係にデポルティボには大きな未来のプロジェクトがある。それこそ私が必要としていることだ。可能性があるのなら、私はいつでも行く」と述べ、就任に前向きな姿勢を示している。
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