ゲッツェ、今夏の移籍を考えず! 「バイエルンでの新シーズンを楽しみにしている」
2016.05.24 00:05 Tue
MFマリオ・ゲッツェが、バイエルンに残留する考えを明かした。ドイツ『ビルト』がコメントを伝えている。
バイエルンとの契約が2017年で満了となるゲッツェは、この夏の移籍が濃厚となっていた。恩師ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプール、または古巣ドルトムントのどちらかに移籍することが騒がれていたところだ。
だがゲッツェは、バイエルンを離れる意思がないことを明かしている。23日付の『ビルト』で、「バイエルンでの新シーズンを楽しみにしている」と退団を考慮していないことを強調するとともに、「カルロ・アンチェロッティの下での最初のトレーニングに、万全な状態で臨めるようすべてを尽すく」と意気込んだ。
またゲッツェはこの日、自身の代理人を6年にわたって務めたフォルカー・シュトルート氏に別れを告げている。同氏はレアル・マドリーMFトニ・クロース、ドルトムントMFマルコ・ロイス、シャルケDFベネディクト・ヘヴェデスといったドイツ代表メンバーを顧客に持つ代理人だ。
なお『キッカー』によると、今後ゲッツェの代理人を務めるのはペーター・ドゥヴィナージ氏とのこと。ミゥンヘンに拠点を持つ同氏は弁護士で、バイエルンDFホルガー・バドシュトゥバーも顧客の一人。バイエルンでの挑戦を続ける決断は、代理人の交代も影響したのかもしれない。
提供:goal.com
バイエルンとの契約が2017年で満了となるゲッツェは、この夏の移籍が濃厚となっていた。恩師ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプール、または古巣ドルトムントのどちらかに移籍することが騒がれていたところだ。
だがゲッツェは、バイエルンを離れる意思がないことを明かしている。23日付の『ビルト』で、「バイエルンでの新シーズンを楽しみにしている」と退団を考慮していないことを強調するとともに、「カルロ・アンチェロッティの下での最初のトレーニングに、万全な状態で臨めるようすべてを尽すく」と意気込んだ。
またゲッツェはこの日、自身の代理人を6年にわたって務めたフォルカー・シュトルート氏に別れを告げている。同氏はレアル・マドリーMFトニ・クロース、ドルトムントMFマルコ・ロイス、シャルケDFベネディクト・ヘヴェデスといったドイツ代表メンバーを顧客に持つ代理人だ。
なお『キッカー』によると、今後ゲッツェの代理人を務めるのはペーター・ドゥヴィナージ氏とのこと。ミゥンヘンに拠点を持つ同氏は弁護士で、バイエルンDFホルガー・バドシュトゥバーも顧客の一人。バイエルンでの挑戦を続ける決断は、代理人の交代も影響したのかもしれない。
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