打ち合いを制した千葉が今季2度目のリーグ戦連勝を飾る《J2》
2016.05.22 18:35 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第14節のジェフユナイテッド千葉vsFC岐阜が22日にフクダ電子アリーナで行われ、3-2で千葉が勝利した。
▽3月以来のリーグ戦連勝を目指す10位千葉(勝ち点19)が、3戦無敗中の8位岐阜(勝ち点20)をホームに迎えた一戦は、立ち上がり早い時間にスコアが動く。5分、長澤のパスをボックス左で受けた船山のクロスをニアのエウトンがヘディングでゴールに流し込んだ。
▽早い時間に先制した千葉は、10分にもエウトンのパスをボックス右で受けた井出が切り返しでマークを外し、シュート。これがゴール左隅に吸い込まれ、追加点を奪った。
▽その後も試合巧者ぶりを発揮する千葉は33分、阿部の右CKに飛び込んだイ・ジュヨンがヘディングシュート。38分にはボックス右付近でパス受けた井出のグラウンダーのクロスをゴール前に走りこんだエウトンが合わせるも、これは枠を外した。
▽千葉の2点リードで迎えた後半、岐阜は鈴木ブルーノを下げて瀧瀬を投入。すると51分、右CKのこぼれ球を阿部が残すと、これを受けたエヴァンドロの左クロスをゴール前の田森がヘディングで流し込んだ。
▽さらに千葉は83分、吉田のパスをペナルティアークで受けた長澤がボックス中央に侵入しシュート。このボールがGK高木が触れられ勢いが弱まるも、そのままゴール左に吸い込まれた。
▽リードを広げられた岐阜だが85分、CKのこぼれ球を奪った野垣内のロングスルーパスをボックス左で受けた高地がゴール右にシュートを流し込んだ。再び1点差となり勢いづく岐阜は試合終了間際の91分にも、田中達の右クロスをファーサイドの瀧谷が頭で合わせるたが、これはクロスバーを直撃した。
▽その後も千葉ゴールに迫った岐阜だが、最後まで同点ゴールは生まれず、試合は3-2で終了。勝利した千葉は今季2度目のリーグ戦連勝を飾った。
▽3月以来のリーグ戦連勝を目指す10位千葉(勝ち点19)が、3戦無敗中の8位岐阜(勝ち点20)をホームに迎えた一戦は、立ち上がり早い時間にスコアが動く。5分、長澤のパスをボックス左で受けた船山のクロスをニアのエウトンがヘディングでゴールに流し込んだ。
▽その後も試合巧者ぶりを発揮する千葉は33分、阿部の右CKに飛び込んだイ・ジュヨンがヘディングシュート。38分にはボックス右付近でパス受けた井出のグラウンダーのクロスをゴール前に走りこんだエウトンが合わせるも、これは枠を外した。
▽千葉の2点リードで迎えた後半、岐阜は鈴木ブルーノを下げて瀧瀬を投入。すると51分、右CKのこぼれ球を阿部が残すと、これを受けたエヴァンドロの左クロスをゴール前の田森がヘディングで流し込んだ。
▽1点を返された千葉もすぐに反撃。52分、ロングスローをボックス左で受けたエウトンの落としをボックス手前の長澤がワンタッチで繋ぐと、これに反応した船山がゴール左からシュート。しかし、このシュートは左サイドネットに外れた。
▽さらに千葉は83分、吉田のパスをペナルティアークで受けた長澤がボックス中央に侵入しシュート。このボールがGK高木が触れられ勢いが弱まるも、そのままゴール左に吸い込まれた。
▽リードを広げられた岐阜だが85分、CKのこぼれ球を奪った野垣内のロングスルーパスをボックス左で受けた高地がゴール右にシュートを流し込んだ。再び1点差となり勢いづく岐阜は試合終了間際の91分にも、田中達の右クロスをファーサイドの瀧谷が頭で合わせるたが、これはクロスバーを直撃した。
▽その後も千葉ゴールに迫った岐阜だが、最後まで同点ゴールは生まれず、試合は3-2で終了。勝利した千葉は今季2度目のリーグ戦連勝を飾った。
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