レーティング:ボローニャ 0-1 ミラン《セリエA》
2016.05.08 05:50 Sun
▽ミランは7日、敵地のスタディオ・レナート・ダッラーラでセリエA第37節のボローニャ戦に臨み、1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ダ・コスタ 5.0
ルイス・アドリアーノを倒してしまいPKを献上
DF
13 ロッセッティーニ 5.5
高さを生かして相手の攻撃を阻止
(→フェラッリ ―)
2 オイコノム 6.0
読みの利いた守備で相手の攻撃を未然に防いだ
鋭いインターセプトや的確なシュートブロックを見せるも、フィードに対応しきれずPK献上に関与
(→タイデル 5.5)
中盤の中央にうまく入った
25 マジーナ 5.0
ルイス・アドリアーノの動き出しに対応できずPK献上につながる。機を見た攻撃参加を見せ、試合終盤にネットを揺らすもオフサイドで取り消された
MF
21 A・ディアワラ 4.5
開始から6分間ごとに1枚ずつ警告を受けて退場。若さを見せてしまった
33 ブリーギ 5.5
豊富な運動量で中央のスペースを埋めた
11 スニーガ 5.5
推進力のあるドリブルを見せるも、突破しきれず
(→ムニエ -)
23 ブリエンツァ 5.5
正確な左足で攻撃を司った
17 ジャッケリーニ 6.0
巧みかつ果敢なプレーで攻撃を引っ張り続けた
FW
99 フロッカーリ 5.5
10人なって以降も前線で体を張り、何度かチャンスメーク
監督
ドナドーニ 5.5
A・ディアワラの早期退場でゲームプランが崩れた。それでも、我慢強く戦い、後半途中からシステム変更を施して反撃を目指すなど、できることは尽くした
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
守備機会がほとんどなかった
DF
96 カラブリア 5.5
序盤は自サイドを攻められたが、徐々に持ち直した
5 メクセス 6.0
守備では危なげない対応。攻撃時のセットプレーでは意外性のあるミート力で相手ゴールを襲った
13 ロマニョーリ 5.5
味方が攻め込んでいた中で、一瞬の隙を突かれて突破されることもあった
2 デ・シリオ 5.0
高い位置を取るも、うまく攻撃参加できず
MF
27 クツカ 5.5
攻守に動き回るも、効果的なプレーは少なかった
(→ポーリ 5.5)
持ち味の運動量を示した
18 モントリーボ 5.0
ボールによく関わるも、攻撃にリズムをつけることができなかった
4 J・マウリ 6.0
攻守に奮闘。正確なフィードでPK獲得を演出した
(→ベルトラッチ 5.5)
技術の高さを要所で見せた
10 本田圭佑 6.0
A・ディアワラの退場以降は、裏へのフリーランや確かなキープ力で存在感を示し、味方を生かし続けた。献身的な守備も光る
(K・ボアテング -)
FW
9 ルイス・アドリアーノ 6.0
相手DFの背後をうまく取ってPKを獲得
70 バッカ 6.0
PKを決めて今季17ゴール目。それ以外ではチャンスを生かしきれなかった
監督
ブロッキ 5.5
段々とチームが固まってきた中で待望の白星。ただ、ボローニャが11人のままだったら勝ちきれたかは微妙だ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルイス・アドリアーノ(ミラン)
▽決勝ゴールとなるPKを獲得し、チームの勝利に貢献した。
ボローニャ 0-1 ミラン
【ミラン】
バッカ(前40[PK])
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▽ボローニャ採点GK
1 ダ・コスタ 5.0
ルイス・アドリアーノを倒してしまいPKを献上
13 ロッセッティーニ 5.5
高さを生かして相手の攻撃を阻止
(→フェラッリ ―)
2 オイコノム 6.0
読みの利いた守備で相手の攻撃を未然に防いだ
28 ガスタルデッロ 5.5
鋭いインターセプトや的確なシュートブロックを見せるも、フィードに対応しきれずPK献上に関与
(→タイデル 5.5)
中盤の中央にうまく入った
25 マジーナ 5.0
ルイス・アドリアーノの動き出しに対応できずPK献上につながる。機を見た攻撃参加を見せ、試合終盤にネットを揺らすもオフサイドで取り消された
MF
21 A・ディアワラ 4.5
開始から6分間ごとに1枚ずつ警告を受けて退場。若さを見せてしまった
33 ブリーギ 5.5
豊富な運動量で中央のスペースを埋めた
11 スニーガ 5.5
推進力のあるドリブルを見せるも、突破しきれず
(→ムニエ -)
23 ブリエンツァ 5.5
正確な左足で攻撃を司った
17 ジャッケリーニ 6.0
巧みかつ果敢なプレーで攻撃を引っ張り続けた
FW
99 フロッカーリ 5.5
10人なって以降も前線で体を張り、何度かチャンスメーク
監督
ドナドーニ 5.5
A・ディアワラの早期退場でゲームプランが崩れた。それでも、我慢強く戦い、後半途中からシステム変更を施して反撃を目指すなど、できることは尽くした
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
守備機会がほとんどなかった
DF
96 カラブリア 5.5
序盤は自サイドを攻められたが、徐々に持ち直した
5 メクセス 6.0
守備では危なげない対応。攻撃時のセットプレーでは意外性のあるミート力で相手ゴールを襲った
13 ロマニョーリ 5.5
味方が攻め込んでいた中で、一瞬の隙を突かれて突破されることもあった
2 デ・シリオ 5.0
高い位置を取るも、うまく攻撃参加できず
MF
27 クツカ 5.5
攻守に動き回るも、効果的なプレーは少なかった
(→ポーリ 5.5)
持ち味の運動量を示した
18 モントリーボ 5.0
ボールによく関わるも、攻撃にリズムをつけることができなかった
4 J・マウリ 6.0
攻守に奮闘。正確なフィードでPK獲得を演出した
(→ベルトラッチ 5.5)
技術の高さを要所で見せた
10 本田圭佑 6.0
A・ディアワラの退場以降は、裏へのフリーランや確かなキープ力で存在感を示し、味方を生かし続けた。献身的な守備も光る
(K・ボアテング -)
FW
9 ルイス・アドリアーノ 6.0
相手DFの背後をうまく取ってPKを獲得
70 バッカ 6.0
PKを決めて今季17ゴール目。それ以外ではチャンスを生かしきれなかった
監督
ブロッキ 5.5
段々とチームが固まってきた中で待望の白星。ただ、ボローニャが11人のままだったら勝ちきれたかは微妙だ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルイス・アドリアーノ(ミラン)
▽決勝ゴールとなるPKを獲得し、チームの勝利に貢献した。
ボローニャ 0-1 ミラン
【ミラン】
バッカ(前40[PK])
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