C大阪、愛媛とドローで首位浮上を逃す…《J2》
2016.05.07 21:01 Sat
▽7日にニンジニアスタジアムで、明治安田生命J2リーグ第12節の愛媛FCvsセレッソ大阪が行われ、ゴールレスドローに終わった。
▽ここまで9試合を消化して勝ち点14で13位の愛媛が、11試合を終えて勝ち点23の2位に位置するC大阪をホームに迎えた。試合は10分に愛媛が左サイドでFKを獲得するとこの流れから沼瀬がヘディングで合わせたが、ボールはGKキム・ジンヒョンにキャッチされた。
▽一方のC大阪は相手陣内にまでボールを運ぶが攻撃をフィニッシュで終えられない。それでも36分にパス交換から最後はブルーノ・メネゲウがシュートに持ち込む。この試合最初のシュートだったが、C大阪はこの決定機を決めきれなかった。
▽前半終了間際には柿谷がボックス右からシュートを放つが、惜しくもサイドネットを揺らす。互いに決定機を作り出した前半だったが、ゴールレスで試合を折り返した。
▽迎えた後半はC大阪が押し気味に試合を進めると、47分にはソウザ、50分には杉本に決定機が訪れるがどちらも相手の好守に阻まれる。その後もC大阪が攻勢を続けつつ、愛媛もカウンターで応戦する。
▽アディショナルタイムには関口のヘディングシュートがゴールマウスを急襲。しかしGK児玉がセーブし、C大阪は千載一遇のチャンスを逸してしまい、そのまま試合は終了。お互いにチャンスを作った一戦となったが、ゴールレスドローに終わった。
▽ここまで9試合を消化して勝ち点14で13位の愛媛が、11試合を終えて勝ち点23の2位に位置するC大阪をホームに迎えた。試合は10分に愛媛が左サイドでFKを獲得するとこの流れから沼瀬がヘディングで合わせたが、ボールはGKキム・ジンヒョンにキャッチされた。
▽前半終了間際には柿谷がボックス右からシュートを放つが、惜しくもサイドネットを揺らす。互いに決定機を作り出した前半だったが、ゴールレスで試合を折り返した。
▽迎えた後半はC大阪が押し気味に試合を進めると、47分にはソウザ、50分には杉本に決定機が訪れるがどちらも相手の好守に阻まれる。その後もC大阪が攻勢を続けつつ、愛媛もカウンターで応戦する。
▽試合終盤になると愛媛が攻勢を開始。88分にはスルーパスから近藤がシュートを放つが、GKキム・ジンヒョンの正面を付いてしまう。89分には浮き球のパスに内田がアクロバティックなシュートを狙うが、ボールに触れられず。
▽アディショナルタイムには関口のヘディングシュートがゴールマウスを急襲。しかしGK児玉がセーブし、C大阪は千載一遇のチャンスを逸してしまい、そのまま試合は終了。お互いにチャンスを作った一戦となったが、ゴールレスドローに終わった。
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