C・ロナウドがPSGと合意済みか 移籍ならPSGのみと報道
2016.04.27 01:07 Wed
▽ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)は、レアル・マドリー退団ならば移籍先はパリ・サンジェルマン(PSG)となるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が、C・ロナウドとPSGが合意していると報じた。
▽C・ロナウドに関しては、先日にマドリーとの契約延長に向かっていることが伝えられている。報道によれば、C・ロナウドがチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグのヴォルフスブルク戦でハットトリックを記録してチームを大逆転で準決勝に導いた後に状況が変化し、クラブとの契約延長交渉が進展したとのことだ。
▽つまり、C・ロナウドの去就は、契約延長して今後もマドリーでプレーし続けるか、PSGに移籍するかに絞られたようだ。報道が事実ならば、C・ロナウドへの興味が噂されてきた古巣のマンチェスター・ユナイテッド復帰の可能性はなくなったことになる。
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▽『ムンド・デポルティボ』によれば、C・ロナウドは、マドリー退団が決まればPSGに移籍することを同クラブのナセル・アル・ケライフィ会長に約束しており、合意書にもサインしている。PSGは今季限りで契約が満了するFWズラタン・イブラヒモビッチの流出を強いられそうな状況となっており、スターである同選手の後釜としてC・ロナウドを指名しているとのことだ。▽つまり、C・ロナウドの去就は、契約延長して今後もマドリーでプレーし続けるか、PSGに移籍するかに絞られたようだ。報道が事実ならば、C・ロナウドへの興味が噂されてきた古巣のマンチェスター・ユナイテッド復帰の可能性はなくなったことになる。
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