シーズンを振り返るブッフォン「チームが好転したのはトリノダービーがきっかけ」
2016.04.25 09:35 Mon
▽ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、今シーズンのリーグ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽フィオレンティーナ戦後、インタビューに応じたブッフォンは今シーズンのターニングポイントが昨年10月31日に行われたセリエA第11節、トリノとのダービーマッチだったと語った。実際にユベントスは、トリノ戦以降の25試合で24勝1分けと驚異的な結果を残している。
「ターニングポイントはトリノ戦だよ。あの試合は後半アディショナルタイムに決勝点が決まった。あそこでチームとしての戦いに自信が持てた。そこからは驚異的な勝利を見せてきたね」
▽またブッフォンは、スクデットについても言及。間もなく手に入れられる今回のスクデットも、5年前のスクデットも同じように喜ばしいものだと語った。
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▽ユベントスは24日に行われたセリエA第35節のフィオレンティーナ戦で、ブッフォンノPKストップもあり2-1で勝利。この結果、25日にローマと対戦する2位のナポリが引き分け以下に終われば、セリエA5連覇を達成する。「ターニングポイントはトリノ戦だよ。あの試合は後半アディショナルタイムに決勝点が決まった。あそこでチームとしての戦いに自信が持てた。そこからは驚異的な勝利を見せてきたね」
▽またブッフォンは、スクデットについても言及。間もなく手に入れられる今回のスクデットも、5年前のスクデットも同じように喜ばしいものだと語った。
「今回のスクデットも5年前も、どちらとも同じように美しい。これからも成長を続けていきたいと思っているよ。若い選手だろうと、ベテランの選手だろうと、人々を驚かせるようなチームにしたいと思っている。僕たちは常にそういう思いを持ってプレーしている」
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