レーティング:ミラン 1-2 ユベントス《セリエA》
2016.04.10 05:50 Sun
▽セリエA第32節、ミランvsユベントスが9日にサン・シーロで行われ、1-2でアウェイのユベントスが勝利した。ミランの本田は73分までプレーしている。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
99 ドンナルンマ 6.0
2失点を喫するも、ブッフォンに負けずと劣らず好反応を見せた
DF
20 アバーテ 5.5
本田が空けたスペースを使って攻撃参加し、守備でも激しい対応で阻止。プッシングかもしれないが、ポグバにつききれず勝ち越しゴールを許した
33 アレックス 6.0
集中してモラタの動きに対応。ミラノ・ダービー以来となるセットプレーから先制点を挙げた
13 ロマニョーリ 5.0
マンジュキッチに競り負けて失点に関与
粘り強いカバーリングで懸命の守備
MF
10 本田圭佑 5.5
競り合いや球際で強さを見せ、相変わらず攻守に献身的だった
(→ルイス・アドリアーノ 5.0)
最初はそのまま右サイドハーフに入るも途中から前線へ。流れを変えることはなかった
27 クツカ 6.0
中盤で鋭いインターセプトを何度か成功させるなど持ち味を披露した
18 モントリーボ 5.5
バランスを取って奮闘していたが、追う展開になってからは自身の運動量も低下して流れを変えきれず
28 ボナヴェントゥーラ 5.5
守備を懸命にこなしていたが、攻撃面で存在感を示すことができなかった
FW
45 バロテッリ 6.5
プレー精度にブレはあったが、中央でボールを収めて起点となり、良質なボールで先制点をアシスト。後半途中から消えたが、それまでは存在感を放った
(→K・ボアテング -)
70 バッカ 5.0
50分の反転シュートはらしかったが、それ以外では無理が利かずに低調
監督
ミハイロビッチ 5.5
悲観すべき内容ではなかったが、交代策が全く実らず、強かなユベントスに屈した。結果を受けて解任されてしまうのか
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 6.5
バロテッリの超絶FKを右手一本で阻止。後半序盤のピンチも阻止し、勝利に大きく貢献
DF
15 バルザーリ 5.5
先制されたシーンではアレックスのマークだったが、ボールの良さもあり付ききれず。それ以外ではいつも通りの安定感
19 ボヌッチ 6.0
バイタルエリア付近でバロテッリをやや自由にさせてしまったが、最後のところではやらせなかった。得意の縦パスで攻撃の起点にもなる
24 ルガーニ 6.0
落ち着いた対応。危なげない守備を最後まで続けた
MF
26 リヒトシュタイナー 5.5
攻守に奔走した。機を見てゴール前に侵入してチャンスに絡んだ
(→クアドラード -)
10 ポグバ 6.0
要所でさすがのプレーを見せ、決勝点を記録
8 マルキジオ 6.0
相手の中盤にパスが引っかかることもあったが、CKから決勝点をアシスト。最後はしっかりと締めた
22 アサモア 5.5
相手のプレスに苦しみ、攻守に無難だった
(→エブラ -)
12 アレックス・サンドロ 5.5
前半は中央に絞る本田と攻め上がるアバーテの対応に追われたが、後半は順応して崩させなかった
FW
17 マンジュキッチ 6.0
2戦連発。相手DFとやり合いながらも前線で体を張った
9 モラタ 6.0
相手DFに抑えられながらもチャンスを数回演出。マンジュキッチのゴールをアシストした
(→ザザ 5.5)
前線で何度かタメを作った
監督
アッレグリ 6.0
アグレッシブなミランに押されながらも、巧みな試合運びで逆転勝利を収め、首位固めに成功した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブッフォン(ユベントス)
▽ミランの決定機を抜群の反応で阻止し、チームに勝利を呼び込んだ。
ミラン 1-2 ユベントス
【ミラン】
アレックス(前18)
【ユベントス】
マンジュキッチ(前27)
ポグバ(後20)
PR
▽ミラン採点GK
99 ドンナルンマ 6.0
2失点を喫するも、ブッフォンに負けずと劣らず好反応を見せた
20 アバーテ 5.5
本田が空けたスペースを使って攻撃参加し、守備でも激しい対応で阻止。プッシングかもしれないが、ポグバにつききれず勝ち越しゴールを許した
33 アレックス 6.0
集中してモラタの動きに対応。ミラノ・ダービー以来となるセットプレーから先制点を挙げた
13 ロマニョーリ 5.0
マンジュキッチに競り負けて失点に関与
31 アントネッリ 5.5
粘り強いカバーリングで懸命の守備
MF
10 本田圭佑 5.5
競り合いや球際で強さを見せ、相変わらず攻守に献身的だった
(→ルイス・アドリアーノ 5.0)
最初はそのまま右サイドハーフに入るも途中から前線へ。流れを変えることはなかった
27 クツカ 6.0
中盤で鋭いインターセプトを何度か成功させるなど持ち味を披露した
18 モントリーボ 5.5
バランスを取って奮闘していたが、追う展開になってからは自身の運動量も低下して流れを変えきれず
28 ボナヴェントゥーラ 5.5
守備を懸命にこなしていたが、攻撃面で存在感を示すことができなかった
FW
45 バロテッリ 6.5
プレー精度にブレはあったが、中央でボールを収めて起点となり、良質なボールで先制点をアシスト。後半途中から消えたが、それまでは存在感を放った
(→K・ボアテング -)
70 バッカ 5.0
50分の反転シュートはらしかったが、それ以外では無理が利かずに低調
監督
ミハイロビッチ 5.5
悲観すべき内容ではなかったが、交代策が全く実らず、強かなユベントスに屈した。結果を受けて解任されてしまうのか
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 6.5
バロテッリの超絶FKを右手一本で阻止。後半序盤のピンチも阻止し、勝利に大きく貢献
DF
15 バルザーリ 5.5
先制されたシーンではアレックスのマークだったが、ボールの良さもあり付ききれず。それ以外ではいつも通りの安定感
19 ボヌッチ 6.0
バイタルエリア付近でバロテッリをやや自由にさせてしまったが、最後のところではやらせなかった。得意の縦パスで攻撃の起点にもなる
24 ルガーニ 6.0
落ち着いた対応。危なげない守備を最後まで続けた
MF
26 リヒトシュタイナー 5.5
攻守に奔走した。機を見てゴール前に侵入してチャンスに絡んだ
(→クアドラード -)
10 ポグバ 6.0
要所でさすがのプレーを見せ、決勝点を記録
8 マルキジオ 6.0
相手の中盤にパスが引っかかることもあったが、CKから決勝点をアシスト。最後はしっかりと締めた
22 アサモア 5.5
相手のプレスに苦しみ、攻守に無難だった
(→エブラ -)
12 アレックス・サンドロ 5.5
前半は中央に絞る本田と攻め上がるアバーテの対応に追われたが、後半は順応して崩させなかった
FW
17 マンジュキッチ 6.0
2戦連発。相手DFとやり合いながらも前線で体を張った
9 モラタ 6.0
相手DFに抑えられながらもチャンスを数回演出。マンジュキッチのゴールをアシストした
(→ザザ 5.5)
前線で何度かタメを作った
監督
アッレグリ 6.0
アグレッシブなミランに押されながらも、巧みな試合運びで逆転勝利を収め、首位固めに成功した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブッフォン(ユベントス)
▽ミランの決定機を抜群の反応で阻止し、チームに勝利を呼び込んだ。
ミラン 1-2 ユベントス
【ミラン】
アレックス(前18)
【ユベントス】
マンジュキッチ(前27)
ポグバ(後20)
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