ハート、「クレイジーな試合」だったと1stレグを振り返る
2016.04.07 09:15 Thu
▽マンチェスター・シティは6日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでパリ・サンジェルマン(PSG)のホームに乗り込み、2-2のドローで終えた。シティのイングランド代表GKジョー・ハートが、試合後のインタビューに応じている。
▽試合後にイギリス『BTスポーツ』のインタビューに応じたハートは、「クレイジーな試合だった」と振り返り、まだ両チームに突破の可能性があると気を引き締めた。クラブの公式サイトが伝えている。
「クレイジーな試合だった。サッカーの試合としては、とても良かった。良い結果だったと言えるかどうかは、来週まで待とう。でも、2つのアウェイゴールは素晴らしいね。両チームともに、次に進めるチャンスがある」
「僕たちは試合を通じて危険だった。PSGもそうだった。ただ、これはCLの準々決勝だ。どちらのチームにもチャンスがある。今夜はまさにそういう試合だった」
PR
▽負傷明けながら即先発起用されたハートは、13分にFWズラタン・イブラヒモビッチのPKをストップ。その後、ミス絡みでゴールを許したものの、敵地での一戦で2つのアウェイゴールを持ち帰ることに成功した。「クレイジーな試合だった。サッカーの試合としては、とても良かった。良い結果だったと言えるかどうかは、来週まで待とう。でも、2つのアウェイゴールは素晴らしいね。両チームともに、次に進めるチャンスがある」
「僕たちは試合を通じて危険だった。PSGもそうだった。ただ、これはCLの準々決勝だ。どちらのチームにもチャンスがある。今夜はまさにそういう試合だった」
「1点をリードした後の失点は、恐ろしいゴールだった。僕がフェルナンドに出して、彼は内側に出す選択肢があると考えた。でも、大きな男(イブラヒモビッチ)がやってきたんだ」
PR
|
関連ニュース