レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 1-0 エバートン《プレミアリーグ》
2016.04.04 02:13 Mon
▽プレミアリーグ第32節のマンチェスター・ユナイテッドvsエバートンが3日にオールド・トラフォードで開催され、ホームのマンチェスター・ユナイテッドが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 デ・ヘア 6.0
唯一の枠内シュートをセーブ。果敢な飛び出しでピンチを未然に防いだ
DF
36 ダルミアン 5.5
両サイドバックで堅実に守備をこなしたが、攻撃の貢献が皆無
12 スモーリング 5.5
ルカクにマッチアップを避けられたこともあり、カバーリングに徹した
17 ブリント 6.0
ルカクのフィジカルに苦しめられながらも何とか耐えた。終盤に負傷交代
5 ロホ 5.0
代表戦の影響か、身体が重かった
(→フォス=メンサー 6.5)
先制点をアシスト。右サイドバックとセンターバックで奮闘
MF
8 マタ 6.0
抜群のキープ力とアイデアで攻撃にアクセントを加えた
16 キャリック 5.5
攻守に及第点の出来
(→エレーラ 5.5)
持ち味のダイレクトプレーを幾度か見せた
35 リンガード 5.5
なかなかフィニッシュに絡めなかったが、献身的な守備で貢献
28 シュナイデルラン 5.5
効果的な配球はあまりなかったが、中盤でフィツター役をこなした
9 マルシャル 6.5
値千金の先制点を奪取。キレ味鋭い仕掛けで攻め手に
FW
39 ラッシュフォード 6.0
シンプルなプレーと適切なポジショニングで起点となった
監督
ファン・ハール 6.0
相手のパフォーマンスに助けられた面もあったが、若手の力で勝ち切った
▽エバートン採点
GK
1 ロブレス 5.5
唯一まともな枠内シュートをゴールに結び付けられた
DF
23 コールマン 5.5
マルシャルに粘り強く対応。惜しいクロスも供給
5 ストーンズ 6.0
中盤のフィルターが効いていない中、冷静なプレーで最小失点に凌いだ
6 ジャギエルカ 6.0
セットプレーで存在感。守備でも身体を張った
3 ベインズ 5.0
コンディションの影響か、攻守にもの足りない出来
MF
19 デウロフェウ 5.5
前半は積極的な縦への仕掛けで存在感
(→ミララス 5.0)
流れを変えられず
16 マッカーシー 5.5
システムの弊害もあり、中盤のバランスを取り切れず
20 バークリー 5.0
不用意なボールロストやパスミスなど本来の出来ではなかった
(→ニアッセ -)
15 クレバリー 5.5
古巣相手にハードワーク。セットプレーの流れから惜しいシュートも放った
FW
10 ルカク 5.5
前線で身体を張って起点となるも、良い形でボールを受けられず
12 レノン 5.0
慣れないポジションでの起用で消える時間が長かった
監督
マルティネス 4.5
戦術面で頭でっかちなところが目立ち、せっかくのタレントの力を引き出せていない
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)
▽互いに攻め手を欠いたゲームの中で唯一違いを見せるプレーを続け、貴重な先制点を決めた。
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 エバートン
【マンチェスター・ユナイテッド】
マルシャル(後9)
PR
▽マンチェスター・ユナイテッド採点GK
1 デ・ヘア 6.0
唯一の枠内シュートをセーブ。果敢な飛び出しでピンチを未然に防いだ
36 ダルミアン 5.5
両サイドバックで堅実に守備をこなしたが、攻撃の貢献が皆無
12 スモーリング 5.5
ルカクにマッチアップを避けられたこともあり、カバーリングに徹した
17 ブリント 6.0
ルカクのフィジカルに苦しめられながらも何とか耐えた。終盤に負傷交代
(→バレンシア -)
5 ロホ 5.0
代表戦の影響か、身体が重かった
(→フォス=メンサー 6.5)
先制点をアシスト。右サイドバックとセンターバックで奮闘
MF
8 マタ 6.0
抜群のキープ力とアイデアで攻撃にアクセントを加えた
16 キャリック 5.5
攻守に及第点の出来
(→エレーラ 5.5)
持ち味のダイレクトプレーを幾度か見せた
35 リンガード 5.5
なかなかフィニッシュに絡めなかったが、献身的な守備で貢献
28 シュナイデルラン 5.5
効果的な配球はあまりなかったが、中盤でフィツター役をこなした
9 マルシャル 6.5
値千金の先制点を奪取。キレ味鋭い仕掛けで攻め手に
FW
39 ラッシュフォード 6.0
シンプルなプレーと適切なポジショニングで起点となった
監督
ファン・ハール 6.0
相手のパフォーマンスに助けられた面もあったが、若手の力で勝ち切った
▽エバートン採点
GK
1 ロブレス 5.5
唯一まともな枠内シュートをゴールに結び付けられた
DF
23 コールマン 5.5
マルシャルに粘り強く対応。惜しいクロスも供給
5 ストーンズ 6.0
中盤のフィルターが効いていない中、冷静なプレーで最小失点に凌いだ
6 ジャギエルカ 6.0
セットプレーで存在感。守備でも身体を張った
3 ベインズ 5.0
コンディションの影響か、攻守にもの足りない出来
MF
19 デウロフェウ 5.5
前半は積極的な縦への仕掛けで存在感
(→ミララス 5.0)
流れを変えられず
16 マッカーシー 5.5
システムの弊害もあり、中盤のバランスを取り切れず
20 バークリー 5.0
不用意なボールロストやパスミスなど本来の出来ではなかった
(→ニアッセ -)
15 クレバリー 5.5
古巣相手にハードワーク。セットプレーの流れから惜しいシュートも放った
FW
10 ルカク 5.5
前線で身体を張って起点となるも、良い形でボールを受けられず
12 レノン 5.0
慣れないポジションでの起用で消える時間が長かった
監督
マルティネス 4.5
戦術面で頭でっかちなところが目立ち、せっかくのタレントの力を引き出せていない
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)
▽互いに攻め手を欠いたゲームの中で唯一違いを見せるプレーを続け、貴重な先制点を決めた。
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 エバートン
【マンチェスター・ユナイテッド】
マルシャル(後9)
PR
|
関連ニュース