レーティング:湘南 0-2 浦和《J1》
2016.03.20 18:14 Sun
▽20日にShonan BMWスタジアム平塚で行われた明治安田生命J1リーグ・1stステージ第4節の湘南vs浦和は、アウェイの浦和が2-0で勝利した。これで、浦和は今シーズン初のリーグ戦2連勝。湘南は開幕から4戦未勝利となっている。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽湘南採点
1 村山智彦 5.5
失点はいずれもフィールドプレーヤーのミス絡み
DF
36 岡本拓也 5.5
古巣対戦。ときおり湘南仕込みの攻撃参加を見せた
4 アンドレ・バイア 5.0
アンラッキーな形で1失点目に関与。2失点目は興梠をマークしながらも簡単に前を向かせてしまった
6 三竿雄斗 5.5
無難なディフェンスを見せる
14 藤田征也 5.5
後半に入り、宇賀神の対応にやや追われた印象
5 パウリーニョ 5.0
自陣で犯したミスパスが1失点目に直結
(→石川俊輝 5.0)
流れを引き寄せられるほど効果的なプレーはほぼなかった
2 菊地俊介 5.0
無難な組み立てに終始した
(→端戸仁 5.0)
左足ボレーを放つも空砲。それ以外でゴールに迫るシーンはさほどなかった
10 菊池大介 5.5
対峙する関根を抑え切れなかったが、動きは悪くなかった
FW
23 高山薫 5.5
豊富な運動量で攻守に奮闘
11 藤田祥史 5.0
守備的FWとして一定の存在感も点を取る部分においてやや迫力を欠いた
(→神谷優太 -)
22 下田北斗 5.5
1.5列目のところでボールの散らし役を遂行
監督
チョウ・キジェ 5.0
自分たちのミスから招いた2失点で今季2敗目。開幕から4戦未勝利
▽浦和採点
1 西川周作 6.0
88分の神谷の際どいシュートを好セーブ。リーグ2戦連続のクリーンシート
DF
46 森脇良太 5.5
守備に集中。タイトな対応を続けた
6 遠藤航 6.0
移籍後初の古巣戦。読みの鋭い寄せと統率力で最終ラインを安定させる
5 槙野智章 5.5
いつもより攻撃参加を控えたプレーぶり。ソリッドな対応を続けた
MF
24 関根貴大 6.5
入りからアップダウンを繰る返して右サイドをほぼ制圧
10 柏木陽介 6.0
好位置でのインターセプトから1点目を演出すると、好連携から2点目をアシスト
22 阿部勇樹 5.5
総じて攻守のバランスを意識したプレーに徹した
3 宇賀神友弥 5.5
前半はやや物足りない出来も後半から徐々に持ち直した
(→梅崎司 -)
20 李忠成 6.0
今季初ゴール。ラッキーな一発ながらこう着状態の試合に風穴を開けた
9 武藤雄樹 5.5
狭いスペースを突いた動きで一定の存在感も、後半に入ってややフェードアウト
(→青木拓矢 -)
FW
30 興梠慎三 6.0
好調維持。柏木とのらしい崩しから今季3ゴール目
(→ズラタン -)
監督
ペトロヴィッチ 6.0
完勝で今季初のリーグ2連勝。内容も上々の出来
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
関根貴大(浦和)
▽ゴールに絡むことはなかったが、序盤から推進力を生かして右サイドを制圧。浦和の生命線であるサイドの攻防において、高い貢献度を誇った
湘南 0-2 浦和
【浦和】
李忠成(前41)
興梠慎三(後10)
▽湘南採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 村山智彦 5.5
失点はいずれもフィールドプレーヤーのミス絡み
36 岡本拓也 5.5
古巣対戦。ときおり湘南仕込みの攻撃参加を見せた
4 アンドレ・バイア 5.0
アンラッキーな形で1失点目に関与。2失点目は興梠をマークしながらも簡単に前を向かせてしまった
6 三竿雄斗 5.5
無難なディフェンスを見せる
MF
14 藤田征也 5.5
後半に入り、宇賀神の対応にやや追われた印象
5 パウリーニョ 5.0
自陣で犯したミスパスが1失点目に直結
(→石川俊輝 5.0)
流れを引き寄せられるほど効果的なプレーはほぼなかった
2 菊地俊介 5.0
無難な組み立てに終始した
(→端戸仁 5.0)
左足ボレーを放つも空砲。それ以外でゴールに迫るシーンはさほどなかった
10 菊池大介 5.5
対峙する関根を抑え切れなかったが、動きは悪くなかった
FW
23 高山薫 5.5
豊富な運動量で攻守に奮闘
11 藤田祥史 5.0
守備的FWとして一定の存在感も点を取る部分においてやや迫力を欠いた
(→神谷優太 -)
22 下田北斗 5.5
1.5列目のところでボールの散らし役を遂行
監督
チョウ・キジェ 5.0
自分たちのミスから招いた2失点で今季2敗目。開幕から4戦未勝利
▽浦和採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 西川周作 6.0
88分の神谷の際どいシュートを好セーブ。リーグ2戦連続のクリーンシート
DF
46 森脇良太 5.5
守備に集中。タイトな対応を続けた
6 遠藤航 6.0
移籍後初の古巣戦。読みの鋭い寄せと統率力で最終ラインを安定させる
5 槙野智章 5.5
いつもより攻撃参加を控えたプレーぶり。ソリッドな対応を続けた
MF
24 関根貴大 6.5
入りからアップダウンを繰る返して右サイドをほぼ制圧
10 柏木陽介 6.0
好位置でのインターセプトから1点目を演出すると、好連携から2点目をアシスト
22 阿部勇樹 5.5
総じて攻守のバランスを意識したプレーに徹した
3 宇賀神友弥 5.5
前半はやや物足りない出来も後半から徐々に持ち直した
(→梅崎司 -)
20 李忠成 6.0
今季初ゴール。ラッキーな一発ながらこう着状態の試合に風穴を開けた
9 武藤雄樹 5.5
狭いスペースを突いた動きで一定の存在感も、後半に入ってややフェードアウト
(→青木拓矢 -)
FW
30 興梠慎三 6.0
好調維持。柏木とのらしい崩しから今季3ゴール目
(→ズラタン -)
監督
ペトロヴィッチ 6.0
完勝で今季初のリーグ2連勝。内容も上々の出来
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
関根貴大(浦和)
▽ゴールに絡むことはなかったが、序盤から推進力を生かして右サイドを制圧。浦和の生命線であるサイドの攻防において、高い貢献度を誇った
湘南 0-2 浦和
【浦和】
李忠成(前41)
興梠慎三(後10)
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