終盤の失点に落胆するミランダ「ドローも悪くないが、終盤の失点は恥」
2016.03.20 12:05 Sun
▽インテルのブラジル代表DFミランダが、19日に行われたセリエA第30節のローマ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合を振り返ったミランダは、ローマとのドローは妥当な結果だとコメント。しかし試合終盤までリードしていたことを考えると勝たなければいけない試合だったと感じているようだ。
「とても難しい試合で、ドローも悪くない結果だ。でも試合終盤に追いつかれているだけに、とても残念だと感じている」
「ローマの前線は危険な選手が多く、僕たちはチームとして上手く守れていた。だからこそ、あの時間帯での失点は恥だと思う。残りの試合も再び勝ち続けて、なんとか3位以内でシーズンを終えたいね」
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▽勝ち点54で5位のインテルが、勝ち点59で2位のローマと敵地で対戦した。前半をゴールレスで終えた一戦は、53分にクロアチア代表MFイバン・ペリシッチのゴールでインテルが先制。しかし84分、ミランダがクリアしようとしたボールをベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが押し込み、試合は1-1のドローで終わった。「とても難しい試合で、ドローも悪くない結果だ。でも試合終盤に追いつかれているだけに、とても残念だと感じている」
「ローマの前線は危険な選手が多く、僕たちはチームとして上手く守れていた。だからこそ、あの時間帯での失点は恥だと思う。残りの試合も再び勝ち続けて、なんとか3位以内でシーズンを終えたいね」
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