【会見コメント】退任が決定したミゲル氏「私にとって悲しい日」
2016.03.11 17:42 Fri
▽日本サッカー協会(JFA)は11日、フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ前監督の退任会見を行った。
▽ミゲル氏のコメントは以下の通り。
◆ミゲル・ロドリゴ氏
「ミナサン、コンニチワ(日本語で)。まず最初の30秒ほどで今回の地震の被害者の方々に言葉を贈りたいと思います。2011年、私は代々木体育館で地震を体験しました。1週間後にスペイン遠征が控えている状況で、とても厳しい中での遠征だったことを覚えています。みなさんと同じように地震のことは強く感じています」
「今日は私にとって悲しい日になってしまいました。日本の文化や皆さんの良いところをたくさん学びました。いつも良くしていただき仕事をしやすいように環境作ってくれました。JFAのピンまで渡してもらい、協会の一員だと感じて仕事をすることができました」
「様々な原因があれど、大きなミスを犯してしまい残念な結果を真摯に受け止めています。そして私のプロジェクトに、7年間、協力していただいたの全ての方に感謝しています」
「Fリーグのディレクターの皆さんには、代表チームを構成する上で協力していただきました。その方々にも感謝しています。審判のみなさんにも感謝しています。フットサル向上のために様々な意見交換してきました」
「協会の会長に関しては、私が勤めている間に4人の会長がおられました。どの方たちも相談したい時に快く話を聞いていただきました」
「フットサルを愛してくれるファンの皆さんも温かく迎えてもらいました」
「最後に選手のみんな、招集したみんな、代表チームの呼べなかったみんな、全員を代表に招くことは難しく、できるだけ公平を保って選びました」
「最後に、この7年間、要求されるほどチームを発展させることができずに謝罪を申し上げたいと思います」
▽ミゲル氏のコメントは以下の通り。
「ミナサン、コンニチワ(日本語で)。まず最初の30秒ほどで今回の地震の被害者の方々に言葉を贈りたいと思います。2011年、私は代々木体育館で地震を体験しました。1週間後にスペイン遠征が控えている状況で、とても厳しい中での遠征だったことを覚えています。みなさんと同じように地震のことは強く感じています」
「今日は私にとって悲しい日になってしまいました。日本の文化や皆さんの良いところをたくさん学びました。いつも良くしていただき仕事をしやすいように環境作ってくれました。JFAのピンまで渡してもらい、協会の一員だと感じて仕事をすることができました」
「様々な原因があれど、大きなミスを犯してしまい残念な結果を真摯に受け止めています。そして私のプロジェクトに、7年間、協力していただいたの全ての方に感謝しています」
「また、メディアの方々はフットサル広げるための協力をしてくれました。そして私のことを真摯に対応してくれました。JFAの皆さんは、フットサルの関係者だけでなく、サッカー担当の方々、プロジェクトを始めたいと思った時に全てをサポートしてくれた皆さんに感謝しています」
「Fリーグのディレクターの皆さんには、代表チームを構成する上で協力していただきました。その方々にも感謝しています。審判のみなさんにも感謝しています。フットサル向上のために様々な意見交換してきました」
「協会の会長に関しては、私が勤めている間に4人の会長がおられました。どの方たちも相談したい時に快く話を聞いていただきました」
「フットサルを愛してくれるファンの皆さんも温かく迎えてもらいました」
「最後に選手のみんな、招集したみんな、代表チームの呼べなかったみんな、全員を代表に招くことは難しく、できるだけ公平を保って選びました」
「最後に、この7年間、要求されるほどチームを発展させることができずに謝罪を申し上げたいと思います」
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