レーティング:広島 3-1 G大阪《FUJI XEROX SUPER CUP 2016》
2016.02.20 15:34 Sat
▽20日に横浜の日産スタジアムで、FUJI XEROX SUPER CUP 2016(富士ゼロックス・スーパーカップ)の広島vsG大阪が行われ、3-1で勝利した広島が今シーズン初タイトルを獲得した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽広島採点
GK
1 林卓人 5.5
失点場面はノーチャンスも、その他の場面は集中した対応
DF
33 塩谷司 6.5
パトリックとのマッチアップでは終始優勢。攻撃参加も光り、先制点をアシスト
5 千葉和彦 5.5
3バックを統率するも、宇佐美のゴールシーンは痛恨のボールウォッチャーに
19 佐々木翔 6.0
守備で粘り強い対応を見せる。ロングフィードで起点も作る
14 ミキッチ 6.0
積極的に仕掛けて攻撃の起点を作る
8 森崎和幸 5.5
バランスを取ったプレーに終始
6 青山敏弘 6.0
中盤の底で上手くパスを散らしてリズムを作る
(→丸谷拓也 -)
18 柏好文 6.0
前半はややおとなしかったが、後半はギアを上げて決勝点に繫がるPK獲得に貢献
30 柴崎晃誠 5.5
好パフォーマンスのチームの中で印象的なプレーはできず
(→ピーター・ウタカ 6.0)
指揮官の期待にゴールで一発回答
25 茶島雄介 5.5
流動的に動きチャンスメーク。ボールを失わない体の強さで、攻撃の起点となった
FW
11 佐藤寿人 6.5
前半はチャンスメークに徹してシュート0に終わるも後半に貴重な先制点
(→浅野拓磨 6.5)
交代直後にPKから決勝ゴールをマーク。新10番として結果を残した
監督
森保一 6.0
昨季と同様の戦いぶりでしっかりと結果を残す
▽G大阪採点
GK
1 東口順昭 5.5
防げるものは防ぐも、結果として3失点
DF
22 オ・ジェソク 6.0
攻撃面では貢献できずも、守備では柏のドリブルに粘り強く対応
5 丹羽大輝 5.5
集中した守りを見せるも、不運な判定からPKを献上
15 今野泰幸 5.5
的確なカバーリングで守備を引き締めたが、佐藤のゴールシーンではマークに付ききれず
4 藤春廣輝 6.0
ミキッチと迫力あるマッチアップ。高い位置を取って宇佐美をサポート
MF
21 井手口陽介 6.0
運動運動量と球際の強さを見せる
7 遠藤保仁 5.5
いつものようなゲームメークはできなかった
13 阿部浩之 5.5
前半はボールロストが散見されたが、後半に宇佐美のゴールをアシスト
(→藤本淳吾 -)
39 宇佐美貴史 5.5
ゴールを奪うも、全体的に脅威とはなれず
9 アデミウソン 5.0
見せ場なく、後半早々に交代
(→倉田秋 5.5)
なかなかボールに触れずに流れを変えることができなかった
FW
29 パトリック 5.0
前線で起点になれず、アデミウソンと共に後半早々にベンチへ
(→長沢駿 5.0)
強引なプレーが目立ち、効果的とは言えなかった
監督
長谷川健太 5.0
外国人選手の動きの重さもあり、広島に完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
浅野拓磨(広島)
▽交代早々にPKから決勝ゴールをマーク。常に裏を狙った動きで、相手に脅威を与え続けた。
広島 3-1 G大阪
【広島】
佐藤寿人(後6)
浅野拓磨(後12)
ピーター・ウタカ(後28)
【G大阪】
宇佐美貴史(後23)
▽広島採点
GK
1 林卓人 5.5
失点場面はノーチャンスも、その他の場面は集中した対応
33 塩谷司 6.5
パトリックとのマッチアップでは終始優勢。攻撃参加も光り、先制点をアシスト
5 千葉和彦 5.5
3バックを統率するも、宇佐美のゴールシーンは痛恨のボールウォッチャーに
19 佐々木翔 6.0
守備で粘り強い対応を見せる。ロングフィードで起点も作る
MF
14 ミキッチ 6.0
積極的に仕掛けて攻撃の起点を作る
8 森崎和幸 5.5
バランスを取ったプレーに終始
6 青山敏弘 6.0
中盤の底で上手くパスを散らしてリズムを作る
(→丸谷拓也 -)
18 柏好文 6.0
前半はややおとなしかったが、後半はギアを上げて決勝点に繫がるPK獲得に貢献
30 柴崎晃誠 5.5
好パフォーマンスのチームの中で印象的なプレーはできず
(→ピーター・ウタカ 6.0)
指揮官の期待にゴールで一発回答
25 茶島雄介 5.5
流動的に動きチャンスメーク。ボールを失わない体の強さで、攻撃の起点となった
FW
11 佐藤寿人 6.5
前半はチャンスメークに徹してシュート0に終わるも後半に貴重な先制点
(→浅野拓磨 6.5)
交代直後にPKから決勝ゴールをマーク。新10番として結果を残した
監督
森保一 6.0
昨季と同様の戦いぶりでしっかりと結果を残す
▽G大阪採点
GK
1 東口順昭 5.5
防げるものは防ぐも、結果として3失点
DF
22 オ・ジェソク 6.0
攻撃面では貢献できずも、守備では柏のドリブルに粘り強く対応
5 丹羽大輝 5.5
集中した守りを見せるも、不運な判定からPKを献上
15 今野泰幸 5.5
的確なカバーリングで守備を引き締めたが、佐藤のゴールシーンではマークに付ききれず
4 藤春廣輝 6.0
ミキッチと迫力あるマッチアップ。高い位置を取って宇佐美をサポート
MF
21 井手口陽介 6.0
運動運動量と球際の強さを見せる
7 遠藤保仁 5.5
いつものようなゲームメークはできなかった
13 阿部浩之 5.5
前半はボールロストが散見されたが、後半に宇佐美のゴールをアシスト
(→藤本淳吾 -)
39 宇佐美貴史 5.5
ゴールを奪うも、全体的に脅威とはなれず
9 アデミウソン 5.0
見せ場なく、後半早々に交代
(→倉田秋 5.5)
なかなかボールに触れずに流れを変えることができなかった
FW
29 パトリック 5.0
前線で起点になれず、アデミウソンと共に後半早々にベンチへ
(→長沢駿 5.0)
強引なプレーが目立ち、効果的とは言えなかった
監督
長谷川健太 5.0
外国人選手の動きの重さもあり、広島に完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
浅野拓磨(広島)
▽交代早々にPKから決勝ゴールをマーク。常に裏を狙った動きで、相手に脅威を与え続けた。
広島 3-1 G大阪
【広島】
佐藤寿人(後6)
浅野拓磨(後12)
ピーター・ウタカ(後28)
【G大阪】
宇佐美貴史(後23)
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