準決勝進出に満足するグアルディオラ「チームにはおめでとうと伝えたい」
2016.02.11 09:20 Thu
▽バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、DFBポカールの準決勝進出に喜びを示している。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えた。
▽試合を振り返ったグアルディオラ監督は、相手選手に退場者が出てPKを与えられた場面が試合のターニングポイントだったと口にした。
「まずは準決勝に進出できて嬉しく思っている。チームはおめでとうと伝えたい。また、ボーフムに対しても称賛を送りたいと思っている。初めから難しい試合になるだろうと思っていた。今日の試合に向けては選手たちとミーティングも重ねてきた。退場者が出てPKを与えられてからは、ゲームをコントロールすることができた」
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▽バイエルンは10日、DFBポカール準々決勝で2部に属するボーフムとルール・シュタディオンで対戦した。39分にポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制したバイエルン。ドイツ代表FWトーマス・ミュラーがPKを外すアクシデントがありながらも、61分にスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが加点し、試合終了間際にはレヴァンドフスキが2点目を挙げて3-0で勝利した。「まずは準決勝に進出できて嬉しく思っている。チームはおめでとうと伝えたい。また、ボーフムに対しても称賛を送りたいと思っている。初めから難しい試合になるだろうと思っていた。今日の試合に向けては選手たちとミーティングも重ねてきた。退場者が出てPKを与えられてからは、ゲームをコントロールすることができた」
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