100試合達成のルイス・エンリケ「トロフィーに繋がるのならばパーフェクト」
2016.02.08 13:53 Mon
▽バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、7日に行われたリーガエスパニョーラ第23節のレバンテ戦を振り返った。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
▽試合を振り返ったルイス・エンリケ監督は、難しい試合になることは分かっていたと強調。勝ち点3を獲得できたことに満足感を示した。
「難しい試合になるだろうと追っていた。ただ、チームが見せた姿勢については満足している。そして勝ち点を獲得できた。素晴らしく思っている」
「スタートは期待通りの展開だった。早い時間に先制し、その後もチャンスはあったが、そこから問題が起きてしまった。ただ、後半も落ち着いて試合を運べていたように思う」
「全体としての目標に目を向けている。100試合は嬉しいが、まだまだ道のりは長い。今は全てのコンペティションで良い位置にいる。これが我々のトロフィー獲得に繋がるのならばパーフェクトだ」
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▽アウェイマッチに臨んだバルセロナは、21分にオウンゴールで先制するもその後は、低調なパフォーマンスからゴールが遠い展開に。それでも後半アディショナルタイムにウルグアイ代表FWルイス・スアレスが加点して、2-0で勝利した。「難しい試合になるだろうと追っていた。ただ、チームが見せた姿勢については満足している。そして勝ち点を獲得できた。素晴らしく思っている」
「スタートは期待通りの展開だった。早い時間に先制し、その後もチャンスはあったが、そこから問題が起きてしまった。ただ、後半も落ち着いて試合を運べていたように思う」
▽また、この試合はルイス・エンリケ監督にとってバルセロナの指揮官として100試合目だった。ルイス・エンリケ監督は記念試合に勝利できたことよりも、チームとしての勝利に満足しているという。
「全体としての目標に目を向けている。100試合は嬉しいが、まだまだ道のりは長い。今は全てのコンペティションで良い位置にいる。これが我々のトロフィー獲得に繋がるのならばパーフェクトだ」
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