福岡や北九州で活躍したDF宮本亨が33歳で現役引退
2016.01.12 17:00 Tue
▽J2の北九州は12日、DF宮本亨(33)が現役を引退することを発表した。
▽山口県下関市出身の宮本は、2001年に下関中央工高から福岡に加入。2009年途中までの在籍9年で公式戦190試合に出場して5ゴールを記録。その後、栃木での1年半の在籍を経て2011年から北九州に完全移籍を果たすと、最終ラインの主軸として活躍。だが、2014年から徐々に出場機会を減らし、2015シーズンはJ2リーグ6試合の出場で1ゴールに留まった。
▽宮本は、北九州の公式サイトで現役引退の挨拶をしている。
「この度、2015年シーズンをもって現役を引退する事にしました。アビスパ福岡、栃木SC、ギラヴァンツ北九州とこれまで15年間のプロサッカー人生に関わって下さった全ての皆様、応援して下さった方々には感謝しています」
「そして、これまでいろんな事を我慢して自分についてきてくれた家族、特に奥さんには感謝してもしきれません。本当にありがとう」
▽なお、宮本は2016年から福岡U-18コーチに就任する。
▽山口県下関市出身の宮本は、2001年に下関中央工高から福岡に加入。2009年途中までの在籍9年で公式戦190試合に出場して5ゴールを記録。その後、栃木での1年半の在籍を経て2011年から北九州に完全移籍を果たすと、最終ラインの主軸として活躍。だが、2014年から徐々に出場機会を減らし、2015シーズンはJ2リーグ6試合の出場で1ゴールに留まった。
「この度、2015年シーズンをもって現役を引退する事にしました。アビスパ福岡、栃木SC、ギラヴァンツ北九州とこれまで15年間のプロサッカー人生に関わって下さった全ての皆様、応援して下さった方々には感謝しています」
「そして、これまでいろんな事を我慢して自分についてきてくれた家族、特に奥さんには感謝してもしきれません。本当にありがとう」
「今後は、自分のモットーである「雑草魂」をもって新たな道にチャレンジしていきたいと思います。15年間本当にありがとうございました」
▽なお、宮本は2016年から福岡U-18コーチに就任する。
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