ジダンがCR7の残留を明言! イスコとハメスも“アイドル”からの慰留で残留の方向へ
2016.01.09 02:00 Sat
▽レアル・マドリーの新指揮官に就任したジネディーヌ・ジダン監督が、今後の去就が不透明となっているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(30)の残留を明言している。スペイン『マルカ』など複数メディアが伝えている。
▽だが、ジダン監督は9日に行われるデポルティボとの初陣を前にした前日会見の場でエースの残留を明言している。
「クリスティアーノは移籍不可という以上の存在だ。彼はこのチームの魂なんだ。そして、彼は何処にも行かない」
▽また、C・ロナウドと同様、それぞれチェルシーとマンチェスター・シティなどへの移籍が噂されるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(24)と、スペイン代表MFイスコ(23)に関しては、「彼らは重要でとても良い選手たちだ。彼らに愛情と信頼を与えるべきだ」と、改めて信頼の言葉を口にしている。
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▽フロレンティーノ・ペレス会長やマドリディスタなどとの関係悪化の影響もあって、マドリー退団の噂が絶えないC・ロナウド。ここ最近ではパリ・サンジェルマン移籍や、古巣のマンチェスター・ユナイテッド復帰の可能性が盛んに報じられている。「クリスティアーノは移籍不可という以上の存在だ。彼はこのチームの魂なんだ。そして、彼は何処にも行かない」
▽また、C・ロナウドと同様、それぞれチェルシーとマンチェスター・シティなどへの移籍が噂されるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(24)と、スペイン代表MFイスコ(23)に関しては、「彼らは重要でとても良い選手たちだ。彼らに愛情と信頼を与えるべきだ」と、改めて信頼の言葉を口にしている。
▽なお『マルカ』の伝えるところによれば、ハメスとイスコを高く評価するジダン監督は、就任直後に両選手と話し合いの場を持って、クラブに残留するよう説得を試みた模様。そして、幼少期に憧れていた“アイドル”からの直々の説得に両選手の気持ちは、マドリー残留に傾いているとのことだ。
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