鳥栖がFC東京で指揮を執っていたフィッカデンティ氏の新監督就任を発表「チームを指導できることを心から誇りに思う」
2016.01.07 21:10 Thu
▽鳥栖は7日、昨シーズンまでFC東京の指揮官を務めていたマッシモ・フィッカデンディ氏(48)の新監督就任を発表した。
▽ヴェローナやレッジーナ、カリアリなどで指揮を執っていたフィッカデンディ監督は、2014年にFC東京の指揮官に就任。イタリア人初のJリーグ指揮官となった。
▽FC東京ではイタリア人らしい堅い守備をベースにチームを構築しながらも、全体が連動するバランスの良いスタイルを採用。フォーメーションも[4-4-2]、[4-3-3]を併用していた。1年目はJ1で9位に終わったが、昨シーズンは年間4位でフィニッシュ。今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ プレーオフ出場権を獲得していた。
▽フィッカデンティ監督は鳥栖を通じてコメント。対戦相手として訪れていた鳥栖への熱意を語った。
「日本でまた引き続き仕事が出来ることが決まり、私はとても幸せです。日本という国をもう、15年ほど前から知っていますが、本当にこの国を愛しています。私にとって日本は、もはや第二の故郷と言っても過言ではありません。ですから、まず、日本のサッカーファンすべての方々に、この私の強い気持ちを伝えたいです」
「私のサガン鳥栖との契約に携わってくれた方々には、本当に心から感謝しています。とくにクラブをサポートしていただいているスポンサーの方々には深く感謝を申し上げます」
「九州には私も過去、何度も足を運んでいますが、本当に素晴らしい印象を持っています。人々の素晴らしい熱意を感じています。そして、サガン鳥栖の素晴らしいサポーターとともに、必ずや素晴らしい結果を得られるだろうと、私は確信しています。スタジアムを満員にして、そしてみんなで勝利をつかみとりましょう!」
「私はみなさんと新しいシーズンを迎えることが、今から待ちきれない気持ちでいっぱいです。一緒にがんばりましょう!フォルツァ サガン!」
▽鳥栖は、かつてバイエルンやヴォルフスブルク、シャルケなどで指揮を執っていたフェリックス・マガト氏の監督招へいを目指していたが、マガト氏が昨年12月31日にオファーを断った旨を自身のフェイスブックで発表していた。
▽ヴェローナやレッジーナ、カリアリなどで指揮を執っていたフィッカデンディ監督は、2014年にFC東京の指揮官に就任。イタリア人初のJリーグ指揮官となった。
▽フィッカデンティ監督は鳥栖を通じてコメント。対戦相手として訪れていた鳥栖への熱意を語った。
「日本でまた引き続き仕事が出来ることが決まり、私はとても幸せです。日本という国をもう、15年ほど前から知っていますが、本当にこの国を愛しています。私にとって日本は、もはや第二の故郷と言っても過言ではありません。ですから、まず、日本のサッカーファンすべての方々に、この私の強い気持ちを伝えたいです」
「また、これまで応援してくれた全てのサッカーファンにあらためて感謝の気持ちを伝えたいです。これからは、サガン鳥栖で勝利をつかむことに全力を尽くしたいと思っています。サガン鳥栖は、私も常に尊重の念を抱いていたチームで、そのチームを指導できることを心から誇りに思います」
「私のサガン鳥栖との契約に携わってくれた方々には、本当に心から感謝しています。とくにクラブをサポートしていただいているスポンサーの方々には深く感謝を申し上げます」
「九州には私も過去、何度も足を運んでいますが、本当に素晴らしい印象を持っています。人々の素晴らしい熱意を感じています。そして、サガン鳥栖の素晴らしいサポーターとともに、必ずや素晴らしい結果を得られるだろうと、私は確信しています。スタジアムを満員にして、そしてみんなで勝利をつかみとりましょう!」
「私はみなさんと新しいシーズンを迎えることが、今から待ちきれない気持ちでいっぱいです。一緒にがんばりましょう!フォルツァ サガン!」
▽鳥栖は、かつてバイエルンやヴォルフスブルク、シャルケなどで指揮を執っていたフェリックス・マガト氏の監督招へいを目指していたが、マガト氏が昨年12月31日にオファーを断った旨を自身のフェイスブックで発表していた。
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