レーティング:ウェストハム 2-0 リバプール《プレミアリーグ》
2016.01.02 23:40 Sat
▽2日にアップトン・パークで行われたプレミアリーグ第20節のウェストハム(8位/勝ち点29)vsリバプール(7位/勝ち点30)は、アウェイのリバプールが0-2で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
13 アドリアン 5.5
派手さはなかったが、的確な処理を見せてクリーンシート達成
DF
5 トムキンス 5.0
モレーノの突破力に苦慮
19 コリンズ 6.0
安定したハイボール処理に加え、ベンテケに対する縦パスもケア
21 オグボンナ 6.0
高さの部分で存在感を示す
アイブをケアしつつ、攻撃面でも上々のプレーを見せた
MF
30 アントニオ 6.5
2戦連発で今季2得点目。攻守に気の利いたプレーぶり
(→ジェンキンソン -)
16 ノーブル 6.0
鋭いクロスボールでキャロルのゴールをお膳立て。黒子に徹した
8 クヤテー 6.0
素早い攻守の切り替えでボールの回収率を高める
28 ランシーニ 5.5
ポスト直撃のシュートを放つなどまずまずの存在感を示すも39分に負傷交代
(→オビアン 5.5)
急きょ出場も流れを崩すことなくプレーした
FW
9 キャロル 6.0
古巣相手に一発。クラインのギャップを突いたヘディングで2戦連発。今季3得点目
11 E・バレンシア 6.0
早々にハムストリングに違和感を覚えるも、先制ゴールをアシスト
(→パイエ 5.5)
復帰戦。やや流し気味にプレーしていた印象
監督
ビリッチ 6.5
2連勝達成。完勝だった
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 5.5
2失点を許したが、69分のピンチを好守で阻止。試合への興味を繋いだ
DF
2 クライン 5.0
平凡なプレーに終始。非はないが2失点に絡む
6 ロブレン 5.5
タイトな守備を継続も、ボールに食いつき過ぎるシーンも…
17 サコー 5.5
キャロルやE・バレンシアの対応に苦戦
(→ジョー・アレン -)
18 A・モレーノ 6.0
序盤から攻め上がりを反復し、唯一の攻め手になる
(→スミス 5.5)
フリーランで何度か前線に動きを付けた
MF
33 アイブ 5.0
単発な仕掛けが散見。クレスウェルの守備を攻略できなかった
11 フィルミノ 5.0
ベンテケを後方からフォローできず
(→ララナ 5.0)
流れに入りきれなかった
10 コウチーニョ 5.5
周囲の動きが少なかったこともあり、独力での仕掛けが多く見受けられた
21 ルーカス・レイバ 5.5
終盤に惜しいシュートを放つ。それ以外は守備に集中
23 カン 5.5
前線に何度か縦パスを入れるなどパサーの役割もこなしたが変化を付けられず
FW
9 ベンテケ 5.0
3戦連発ならず。周囲との連携もイマイチだった
監督
クロップ 5.0
3連勝ならず。負けるべくして負けた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アントニオ(ウェストハム)
▽豊富な運動量で攻守にハードワーク。決して一芸を持った選手ではないが、泥臭く戦い、チームの攻守に存在感を示した
ウェストハム 2-0 リバプール
【ウェストハム】
アントニオ(前10)
キャロル(後10)
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▽ウェストハム採点GK
13 アドリアン 5.5
派手さはなかったが、的確な処理を見せてクリーンシート達成
5 トムキンス 5.0
モレーノの突破力に苦慮
19 コリンズ 6.0
安定したハイボール処理に加え、ベンテケに対する縦パスもケア
21 オグボンナ 6.0
高さの部分で存在感を示す
3 クレスウェル 6.0
アイブをケアしつつ、攻撃面でも上々のプレーを見せた
MF
30 アントニオ 6.5
2戦連発で今季2得点目。攻守に気の利いたプレーぶり
(→ジェンキンソン -)
16 ノーブル 6.0
鋭いクロスボールでキャロルのゴールをお膳立て。黒子に徹した
8 クヤテー 6.0
素早い攻守の切り替えでボールの回収率を高める
28 ランシーニ 5.5
ポスト直撃のシュートを放つなどまずまずの存在感を示すも39分に負傷交代
(→オビアン 5.5)
急きょ出場も流れを崩すことなくプレーした
FW
9 キャロル 6.0
古巣相手に一発。クラインのギャップを突いたヘディングで2戦連発。今季3得点目
11 E・バレンシア 6.0
早々にハムストリングに違和感を覚えるも、先制ゴールをアシスト
(→パイエ 5.5)
復帰戦。やや流し気味にプレーしていた印象
監督
ビリッチ 6.5
2連勝達成。完勝だった
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 5.5
2失点を許したが、69分のピンチを好守で阻止。試合への興味を繋いだ
DF
2 クライン 5.0
平凡なプレーに終始。非はないが2失点に絡む
6 ロブレン 5.5
タイトな守備を継続も、ボールに食いつき過ぎるシーンも…
17 サコー 5.5
キャロルやE・バレンシアの対応に苦戦
(→ジョー・アレン -)
18 A・モレーノ 6.0
序盤から攻め上がりを反復し、唯一の攻め手になる
(→スミス 5.5)
フリーランで何度か前線に動きを付けた
MF
33 アイブ 5.0
単発な仕掛けが散見。クレスウェルの守備を攻略できなかった
11 フィルミノ 5.0
ベンテケを後方からフォローできず
(→ララナ 5.0)
流れに入りきれなかった
10 コウチーニョ 5.5
周囲の動きが少なかったこともあり、独力での仕掛けが多く見受けられた
21 ルーカス・レイバ 5.5
終盤に惜しいシュートを放つ。それ以外は守備に集中
23 カン 5.5
前線に何度か縦パスを入れるなどパサーの役割もこなしたが変化を付けられず
FW
9 ベンテケ 5.0
3戦連発ならず。周囲との連携もイマイチだった
監督
クロップ 5.0
3連勝ならず。負けるべくして負けた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アントニオ(ウェストハム)
▽豊富な運動量で攻守にハードワーク。決して一芸を持った選手ではないが、泥臭く戦い、チームの攻守に存在感を示した
ウェストハム 2-0 リバプール
【ウェストハム】
アントニオ(前10)
キャロル(後10)
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