ラウールのマドリー監督就任は!? 「今はそのときではない」
2015.12.24 10:54 Thu
▽レアル・マドリーのレジェンドであり、今年11月に北米サッカーリーグ(NASL)のニューヨーク・コスモスで現役生活にピリオドを打ったラウール・ゴンサレス氏が、チリで行われたTV局主催のイベントに出席し、自身の今後について語った。
「レアル・マドリーは僕にとっての家であり、クラブは選手としての私にすべてを与えてくれた。マドリーでプレーしていた頃がよく知られているけど、シャルケやカタール、そしてコスモスでも素晴らしい経験をさせてもらった。しかし、レアル・マドリーは私の情熱であり、戻りたいと考える場所であることも事実だね」
▽また、レアル・マドリーの価値に関しては、「レアル・マドリーは一人の存在によって構成されるものではない、チームには多くの人がかかわっており、そういった名も知られない多くの人たちの存在が重要なんだ。もちろん、今はチームを去っている選手たちが残してくれた、戦う姿勢や諦めない気持ち、フェアプレーの精神、それらがレアル・マドリーの価値であり、重要なことなんだ」との考えを語った。
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▽メディアの取材に応じたラウール氏は、マドリーの指揮官に就任する可能性について尋ねられると、「最近よく聞かれるよ。ただ、今はそのときではないと思っている。監督のライセンスを持っていないし、まだまだ先のことだと思う」と述べ、次のように続けた。▽また、レアル・マドリーの価値に関しては、「レアル・マドリーは一人の存在によって構成されるものではない、チームには多くの人がかかわっており、そういった名も知られない多くの人たちの存在が重要なんだ。もちろん、今はチームを去っている選手たちが残してくれた、戦う姿勢や諦めない気持ち、フェアプレーの精神、それらがレアル・マドリーの価値であり、重要なことなんだ」との考えを語った。
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